ポルノグラフィティ
ポルノグラフィティ | |
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基本情報 | |
出身地 | 日本 広島県因島 |
ジャンル | |
活動期間 | 1994年 - |
レーベル | SME Records |
事務所 | アミューズ |
共同作業者 | 田村充義 |
公式サイト | ポルノグラフィティ Official Site |
メンバー | |
旧メンバー | |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 57.6万人 |
総再生回数 | 4億7006万7815回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年9月1日時点。 |
ポルノグラフィティ(英語: Porno Graffitti [注釈 1])は、日本の2人組ロックバンド[4]。所属事務所はアミューズ。所属レーベルはSME Records[注釈 2]。主な略称はポルノ、PG。公式ファンクラブは「love up!」。
概要
岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(Gt)からなる2人組ロックバンド[4]。デビュー当初はTama(Ba)を含む3人組であった。
1994年に大阪で結成[5]。以降、ストリートライヴやイベントに精力的に出演し、バンドコンテスト等でも数々の賞を受賞[5][6]。1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビューを果たすと[6]、翌2000年には「ミュージック・アワー」「サウダージ」「サボテン」を立て続けにリリースし、ヒットチャートを席巻[6][7]。その後も「アゲハ蝶」「Mugen」「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」などヒット曲を連発[6]。2004年7月には初のベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』を2作同時リリースし、2週連続でオリコンチャート1位・2位を独占するなど記録的大ヒットとなる[6]。同2作の制作を最後にTamaが脱退し、岡野と新藤の2人体制へ移行[8]。その後も「ハネウマライダー」「今宵、月が見えずとも」「オー!リバル」「THE DAY」など数多くのヒット曲[9]やアルバムを送り出すと同時に、毎年精力的に単独ライヴを開催しており[6]、メジャーデビュー20周年を迎えた2019年9月には東京ドーム公演を2日間にわたって開催[10][11][12]。近年は単独ライヴのみならずロックフェスへの参加も増えており[13][14]、ライヴバンドとして高い評価を受けている[15][16][17][18]。
メンバー
デビュー当初のアーティスト名はカタカナ表記(アキヒト、ハルイチ、シラタマ)を使用。
2001年発表の7thシングル『ヴォイス』より現行の漢字表記(岡野昭仁、新藤晴一、白玉雅己[注釈 3])を使用している[注釈 4]。
現メンバー
担当 | 人名 | 生年月日 | 血液型 | 出身地 | 出典 |
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Vo | 岡野昭仁 | 1974年10月15日(49歳) | A型 | 広島県因島 | [20] |
Gt | 新藤晴一 | 1974年9月20日(50歳) |
元メンバー
担当 | 人名 | 生年月日 | 血液型 | 出身地 | 在籍期間 | 備考 |
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Dr | 中尾天成 | 1975年4月6日(49歳) | O型 | 和歌山県 | 1994年 - 1995年 | [注釈 5] |
織畠英司 | 1971年6月23日(53歳) | B型 | 大阪府 | 1995年 - 1997年 | [注釈 6] | |
Ba | Tama | 1974年4月27日(50歳) | O型 | 広島県因島 | 1994年 - 2004年 | [注釈 7] |
サポートメンバー
担当 | 人名 | 備考 | 参加期間 | 初参加 | 最終参加 |
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Dr | 小畑"PUMP"隆彦 | [注釈 8] | 1999年 - 2007年 | 東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" |
たかしくん(齋藤たかし) | 2000年 - 2001年 | 2ndライヴサーキット "D4-33-4" | 3rdライヴサーキット "ジャパンツアー" | ||
松永俊弥 | 2006年 - 2008年 | POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY" | 横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 | ||
野崎真助 | [注釈 9] | 2007年 - 2019年 | 9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた" | "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜" | |
村石雅行 | 2009年 | 東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 | |||
玉田豊夢 | [注釈 10] | 2020年 - | CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜 | ||
田中駿汰 | [注釈 11] | 2021年 - 2024年 | 17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" | 19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" | |
Ba | 野崎森男 | [注釈 12] | 2004年 - 2008年 | FANCLUB UNDERWORLD 2 | FANCLUB UNDERWORLD 3 |
2010年 - 2018年 | 11thライヴサーキット "∠TARGET" | 15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" | |||
根岸孝旨 | 2006年 - 2009年 | POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY" | 東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 | ||
高間有一 | 2018年 | しまなみロマンスポルノ'18 ~Deep Breath~ | しまなみロマンスポルノ'18 ~THE LIVE VIEWING~ | ||
2023年 | PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念 TikTok LIVE at 嚴島神社 | ||||
須長和広 | 2018年 - 2019年 | 16thライヴサーキット "UNFADED" | "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜" | ||
2024年 - | 因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜 | ||||
スティング宮本 | 2019年 | 16thライヴサーキット "UNFADED" | |||
山口寛雄 | 2020年 - 2024年 | CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜 | 19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" | ||
Gt | tasuku | [注釈 13] | 2017年 - | PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan | |
Key | ジャッキー池田 | [注釈 14] | 1999年 - 2002年 | 東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST | SPECIAL LIVE 2002-2003 " |
本間昭光 | [注釈 15] | 2003年 | FANCLUB UNDERWORLD | ||
2006年 - 2009年 | POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY" | 東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 | |||
ただすけ | [注釈 16] | 2003年 - 2007年 | 6thライヴサーキット "74ers" | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" | |
宗本康兵 | [注釈 17] | 2010年 - 2018年 | 11thライヴサーキット "∠TARGET" | しまなみロマンスポルノ'18 ~THE LIVE VIEWING~ | |
藤井洋 | 2013年 - 2014年 | 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" love up! 会員限定プレライヴ | 神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 | ||
皆川真人 | 2018年 - | 16thライヴサーキット "UNFADED" | |||
Vn | NAOTO | [注釈 18] | 2001年 - 2014年 | 4thライヴサーキット "Cupid (is painted blind)" | 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" |
Per | SPAM | 2006年 | POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY" | ||
坂井"LAMBSY"秀彰 | 2007年 | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" love up! 会員限定プレライヴ | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" | ||
柳田謙二 | 2007年 | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" | |||
三沢またろう | 2008年 - 2009年 | 横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 | 東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 | ||
くわG(桑迫陽一) | 2015年 - 2016年 | 14thライヴサーキット "The dice are cast" | 横浜ロマンスポルノ'16 ~THE WAY~ | ||
Mani | nang-chang | [注釈 19] | 1999年 - 2023年 | 東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST | 18thライヴサーキット "暁" |
清宮光貴 | 2024年 - | 19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" |
楽曲に関して
プロデューサー
デビュー当初から2012年までは本間昭光と田村充義の2人体制でプロデュースを手掛けていた[注釈 20]。
人名 | プロデュース期間 | 備考 |
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吉俣良 | 1998年 | |
田村充義 | 1998年 - 現在 |
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本間昭光 | 1998年 - 2012年 |
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影響
岡野は邦楽ではTHE YELLOW MONKEYやユニコーンなど、洋楽ではボン・ジョヴィやガンズ・アンド・ローゼズに影響を受けている。特にガンズ・アンド・ローゼズから受けた影響は大きく、ボーカルのアクセル・ローズへの憧れから、高校3年の文化祭で演奏した際の衣装は父親の釣り用のベストだったと語っている[5]。また自身が詞曲を手掛けた「Let's go to the answer」と「東京ランドスケープ」の歌詞中にはガンズ・アンド・ローゼズの楽曲「Welcome to the Jungle」と「It's So Easy[注釈 21]」 がそれぞれ登場している[注釈 22]。
一方、新藤は邦楽ではBARBEE BOYSやチェッカーズ、中森明菜などに影響を受けている。特にBARBEE BOYSから受けた影響は大きく、新藤が初めて購入した楽器は高校1年の頃に買ったソプラノ・サックスで、KONTAのようにサックスを吹きながらボーカルをやりたかったと語っている他、高校2年の文化祭ではBARBEE BOYSのコピーバンドを組み演奏している[28]。洋楽ではガンズ・アンド・ローゼズやエクストリーム、エリック・クラプトンなどに影響を受けており、エクストリームのギタリストであるヌーノ・ベッテンコートへの憧れは強く、シグネチャーモデルのギターも所有している[注釈 23][28]。
また、両者共にバンドマンを志したきっかけは「中学生のときにXを聴いたこと」と述べており、新藤が初めてコピーした曲は「紅」である[29]。
制作活動
作詞
インディーズ時代からほぼ全楽曲の作詞を岡野と新藤が手掛けている[注釈 24]。中でも、デビュー曲の「アポロ」をはじめ、「サウダージ」「アゲハ蝶」「メリッサ」「ハネウマライダー」「オー!リバル」「THE DAY」といった代表曲の作詞を手掛けてきた新藤の詞の世界は、岡野の歌唱力と並び、ポルノグラフィティのもう一つの顔と称される[30]。
作曲
インディーズ時代からTama(デビュー当初はシラタマ名義)がメインソングライターを担っており、2004年の脱退まで「サボテン」「幸せについて本気出して考えてみた」「渦」「ラック」といったシングル表題曲など、数多くの楽曲の作曲を手掛けた。また、デビュー当初はプロデューサーの本間昭光(ak.homma[注釈 25])から楽曲提供を受けており、長らくシングル表題曲は作詞:新藤晴一(デビュー当初はハルイチ名義)、作曲:ak.hommaの組み合わせで制作されたものが多かった[注釈 26]。これはデビュー曲の制作に煮詰まっていたことがきっかけで、2001年当時のインタビューで新藤は「ゆくゆくはTamaの曲を増やしていきたいという気持ちがある。それが出来るようになるために今、本間さんとやっている。」と語っている[5]。岡野は「メンバー自身で書いていない楽曲でのデビューにコンプレックスがあった」「当時の自分らとしては少なからず本意ではないところもあった」と当時を振り返っており[31]、2006年の「ハネウマライダー」のヒットを機に「自分たちだけの手で制作をしてみたい」という思いが強くなっていったという[31]。そして、2007年には現在の制作スタイルに繋がるきっかけが詰まったアルバム『ポルノグラフィティ』をリリースし[31]、2008年12月にリリースした27thシングル『今宵、月が見えずとも』からは全楽曲の作曲を岡野と新藤が手掛けている[注釈 27]。
編曲
1stシングル『アポロ』から32ndシングル『EXIT』(2011年3月) までのほぼ全楽曲にak.hommaが携わっていた[注釈 28](8thシングル『幸せについて本気出して考えてみた』からはメンバーとの共同編曲[注釈 29])。9thアルバムの制作を意識し始めた2011年5月頃、キャリアを重ねたメンバーの「未知なる化学反応を通じての新しい音の獲得」と「"ポルノグラフィティ"のさらなる進化への昇華」を目指したいという意向から、スタジオミュージシャンやエンジニアといった制作チームのメンバーを一新。同年9月にリリースした33rdシングル『ワンモアタイム』からは楽曲毎に異なるアレンジャーを迎え、メンバーと共同で編曲を行っている。
人名 | 初担当楽曲 |
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篤志 | ネガポジ |
江口亮 | 9.9㎡ |
近藤隆史 | ワンモアタイム |
tasuku | 煙 |
立崎優介 | ルーズ |
田中ユウスケ | ワンモアタイム |
トオミヨウ | ゆきのいろ |
宗本康兵 | FLAG |
エピソード
バンド名
- ポルノグラフィティというバンド名の由来は、アメリカのロックバンド・Extremeの2ndアルバム『Pornograffitti』である[19][32]。
- 名付け親は新藤で、バンド結成時に"曲でもライヴでも、スリリングできわどい感じのものにしたい"というイメージがあったことから「ポルノ」という言葉に惹かれ、その頃好きだったExtremeの作品名を拝借するに至ったという[19]。
- その他の理由として、大阪でインディーズ活動を始めた頃に周りで活動していたバンドの名前が「女子高生尿道結石」「餃子大王」「膀胱チョップ」といった奇抜なものばかりだったことが挙げられる。それらのバンドに埋もれないよう、"インパクトのあるバンド名で目立たなくては"という狙いもあり[32][33]、後に新藤は「大阪で勝ち抜くためにつけた名前なんですけど、それをずっと使うことになるとは思いませんでした[32]」と振り返っている。
- デビュー当初は「ポルノグラフィティ=アポロ」というイメージによって、バンド名を「アポログラフィティ」や「アポロ」と間違われることが多々あったという[5][34]。実際、メンバーがデビュー日に出向いたCDショップでは"ア"行にCDが置かれており[5]、同時期に出演したラジオ番組やライヴイベントでも「アポログラフィティ」と紹介されたことがある[5]。このバンド名の誤認(メンバー曰く「アポロとの闘い」)は、翌2000年の「ミュージック・アワー」の大ヒットによって終止符が打たれた[5]。
- 近年では「ポルノグラフティ」や「ポルノグラフティー」といった誤称が多々見受けられる。『第58回NHK紅白歌合戦』では、白組司会の笑福亭鶴瓶がバンド名の読み方について触れ[35]、「ポルノグラフィティ」と"フィ"を強調して曲紹介を行い、これに応えるように岡野は「ポルノグラフィティでした!」と同じく"フィ"を強調して演奏を締め括った。
- これらの誤称を逆手に取り、2003年には「ワールド☆サタデーグラフティ」という楽曲を発表しており、2013年には明治の看板菓子とコラボした「アポログラフィティ」をツアーグッズとして販売している[36]。
地元との関係
- メンバーは共に広島県因島出身で、故郷との繋がりを大切に活動していることでも知られる[37][38]。
- 特に因島は「ポルノグラフィティの聖地」とも呼ばれ[39]、「Jazz up」「狼」「Aokage」といった楽曲の歌詞には因島に実在する地名が登場する[40]。
- 2005年11月には島内の小中高生を無料招待した限定ライヴ『ポルノグラフィティ ライブ in 因島市』を因島市民会館で開催[41]。このライヴは翌年1月の因島市の尾道市への編入合併に際して、「因島市のことを忘れないでほしい」というメンバーの想いを伝えるために開催されたもので[19][42][43]、23日に行われた小学生の部はNHK広島放送局で生中継された[42]。また、小学生の部にて会場全体で合唱した「愛が呼ぶほうへ」は今なお島内の学校の合唱曲に採用されるなど[44]、ポルノグラフィティと因島を結びつける大切な一曲となっている。
- 2018年3月1日、メジャーデビューを果たした1999年度に生まれた卒業生の門出を祝福したいと、母校・因島高校の卒業式にサプライズ登場[45][46]。卒業生へ歌のプレゼントとして「アポロ」「ハネウマライダー」をアコースティックで披露した[45][46][47]。同年9月8日には、デビュー20周年イヤーのキックオフ並びに尾道市市制120年記念行事として凱旋野外ライヴ『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』を広島県立びんご運動公園で開催[48][40]。9日公演は大雨による避難勧告・警報が会場周辺地域に発令されたため中止となり[49][50]、そのリベンジとして10月20日に『しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜』を開催[51][52]。8日公演のライヴ映像と因島市民会館でのプレミアムライヴの模様を全国100箇所の映画館で生中継で上映し、プレミアムライヴの1曲目では母校・因島高校の後輩たちと「愛が呼ぶほうへ」の合唱を披露した[51][52]。
- これらのポルノグラフィティの活動をきっかけに、近年では因島への移住者が増えているという[39][53][43]。
- メンバーは今なお広島弁(備後弁)を使い続けており[54]、ライヴでは岡野の「わしらがポルノグラフィティじゃ!」という挨拶がデビュー当初からお馴染みとなっている[40][55]。また、「アポロ (広島弁Ver.)」や「邪険にしないで」では歌詞に広島弁が用いられている。
- メンバーは共に広島東洋カープの大ファンで、度々カープの話題を口にする[56][57][58][52]。2014年には非公式カープ応援歌として「みんなのカープ」を発表し、2016年と2018年には球団とのコラボグッズを販売している。
- 2010年には毎年1月に広島県で開催される『天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)』のテーマソングとして「Rainbow」を発表した[59]。
- 2019年には前述の『しまなみロマンスポルノ'18』の収益全額を平成30年7月豪雨の災害復興のための支援金として、甚大な被害を受けた広島県・岡山県・愛媛県に寄付したことを発表(後述)。
- 2023年には『G7広島サミット』の応援ソングとして「アビが鳴く」を発表し、同時に広島県とのコラボプロジェクトを始動。同年9月8日には嚴島神社にてアコースティックライヴを行い、ライヴの模様はTikTok LIVEで無料配信された。
雨バンド
- 自他共に認める雨バンドであり、野外ライヴではよく雨が降ることで知られる[56][60][61]。
- これまで横浜スタジアムでは計8公演を開催しているが、その半数の4公演[注釈 30]で雨が降っており、2008年9月7日に行われた『横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜』では開演後に雷を伴うゲリラ豪雨[62]が横浜スタジアムを直撃。雷雨の影響で新藤のギターやNAOTOのヴァイオリンの音が出なくなることが何度もあり[63]、曲中に岡野のマイクが故障した際にはマイク交換が終わるまで観客が歌を繋ぐという場面もあった[64][65]。同公演は「伝説の豪雨ライヴ[動画 1]」と呼ばれており[66]、これらの一部模様は同ライヴの映像作品に特典映像として収録されるなど、雨バンドと呼ばれるポルノグラフィティの逸話となっている[63]
- アリーナツアー『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』では、ツアー初日と最終日を含む大半の公演で雨が、名古屋・徳島公演では雪が降ったため、最終日のMCでは岡野がこのことを自虐している[67]。
- ライヴの雨対策として2014年にてるてる坊主、2015年に折りたたみ傘、2018年に背中に「#雨など降らぬ」とプリントされた特製ポンチョをグッズとして販売している。
- これら数多くの雨に関するエピソードを受け、新藤は「雨男は昭仁のほう」と主張しているが[68]、岡野は「プライベートで野球をやろうと8回企画して、8回とも中止になった晴一のほうが雨男[69]」と反論しており、その後も度々雨男のなすり合いが行われている[70][71]。
チャレンジグッズ
- 「売れてはいけない」をモットーとしたチャレンジグッズが定番のグッズとなっている[72][73][74]。
- チャレンジグッズの始まりは2007年に『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"』のライヴグッズとして「ギターストラップ」を販売した際に、メンバーが「そんなもの売れる!?」「すごくチャレンジングで面白い!」と感じたことがきっかけである[73]。
- メンバー曰く、チャレンジグッズはただ高いものや技術的に新しいとか珍しいものを作るということではなく、「こんなものライヴグッズで売る!?」という遊び心を求めており[76]、担当スタッフは「メンバーの想像を超えるものを提案することに必死になってきました[73]」と語っている。
社会貢献活動
- 長年にわたって取り組んでいるのが介助犬支援である[77]。2002年に新藤がファンクラブ会報の自身のコーナーで介助犬トレーナーと対談したことがきっかけで支援を始め、同年末に開催した『SPECIAL LIVE 2002-2003 "
BITTERSWEET MUSICBIZ"』からはライヴ会場に介助犬育成募金箱を設置し、募金額の全額を日本介助犬協会に寄付している[78]。また、毎年開催されている『介助犬フェスタ』にも積極的に協力している[79][80]。 - 災害支援として、東日本大震災が発生した2011年にはチーム・アミューズ!!のスペシャルチャリティーソング「Let’s try again」に参加[77][81]。同年9月には、東日本大震災で甚大な被害を受け、船が不足している被災地沿岸部に「漁船"ポルノ丸"を贈る」という目標を掲げた『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』を、翌月には『東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜』として震災後初の東北でのライヴをZepp Sendaiで開催[82]。両ライヴで募った義援金とチャリティグッズの収益金の総額1105万2314円が漁船及び備品の購入資金に充てられ、2012年10月に宮城県山元町に"まるぽ丸"と名付けられた漁船が贈られた[82][83]。2018年7月に西日本豪雨が発生した際には、同年9月に開催した『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』のライヴとオリジナルグッズの収益金及び、ライヴ会場に設置した樽募金、同年10月に開催した『しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜』の収益金の総額4555万4250円を、2019年4月に被災三県(広島・岡山・愛媛)に支援金として寄付した[84][85]。
- アミューズが長年取り組んできたエイズ啓発運動「Act Against AIDS(AAA)」にも協力しており、毎年12月1日の世界エイズデーに行われていたチャリティコンサートには計15回参加し、不参加年にもライヴ会場でAAAオリジナルグッズを販売するなど[86]、貢献を続けてきた。
ファンクラブ
オフィシャルファンクラブはlove up! で、2000年4月1日に発足[87]。
- love up!(ラバップ)は、インディーズ時代からの楽曲「ジレンマ」の歌詞中に登場する造語[注釈 31]であり、会員の呼称は「ラバッパー」[88]。
- 2016年にはファンクラブ発足15周年を記念して、ファンクラブソング「ラバップソング」、ファンクラブキャラクター「ポレンジくん」が誕生した[89]。
- 2022年には会員証と会報のデジタル化[注釈 32]をはじめとする、love up! リニューアルが実施された。
バイオグラフィ
1990年 - 1993年
- 高校でのバンド活動
- ポルノグラフィティの原型は因島高校1年次の1990年に新藤晴一が中心となって結成したNO SCORE[注釈 33]というバンドである[5]。このバンドは新藤が「KONTAのようにサックスを吹きながらボーカルをやりたい」と、同校に通っていた従兄弟らを誘って結成したBARBEE BOYSのコピーバンドで、当初は新藤がボーカルを務めていた[5]。高校2年次には「文化祭でコーラスとして参加してくれないか」という新藤の誘いで、同級生の岡野昭仁が加入し、1991年秋の文化祭がNO SCOREの初ライヴなった。結成当初から新藤がボーカルを務めていたが、コーラスとして加わった岡野の方が歌が上手く、文化祭後にドラムスの従兄弟から「おまえ、ギターやらん?」と遠回しにクビを宣告されたため、新藤はギターに専念し、岡野がコーラスからボーカルに昇格した[注釈 34][28][5]。その後は週一回のペースで活動していたが、高校3年の文化祭を前にベースが受験で抜けてしまったため、新藤の幼馴染で、弓削商船高専に通っていた白玉雅己(Tama)が新たなベースとして参加することになった[5]。3人が初めて揃った文化祭ではX、ZIGGY、BOØWY、聖飢魔IIなど全10曲を演奏し、友人がスモークや風船を使った演出をしてくれるなど温かい雰囲気のライヴだったという[5]。1993年春に岡野・新藤らが因島高校を卒業し、NO SCOREは卒業式直後の校内ライヴを以って事実上の解散となった[5]。
後にメンバーは高校時代を振り返り、岡野は「高校2年の文化祭での初ライヴは今考えても下手くそだったし、ひどい出来だったけれど、そこで貰った後輩からの声援に大きな夢を抱くようになった[91]」「わしらの勘違いの始まり[91]」、新藤は「ポルノグラフィティの原型は因島高校の文化祭の部活で、そこから地続きだ[92]」と述べている。
- 高校卒業後の1年間
- 高校卒業後、岡野は浪人のために大阪の予備校に入り寮生活を始める[5]。新藤は福山市の専門学校に入学し、同市内で一人暮らしを始めるも学校には実質2か月ほどしか通わず、今後のことを考えた際に漠然と「大阪でバンドをする」という考えが浮かんだという[5]。高専4年に進級したTamaが因島でバンド活動をしていたことから、新藤は福山から因島まで通ってバンドに参加させてもらい、この頃からTamaとオリジナル曲を制作するようになる[注釈 35][28]。ボーカルはオーディションを開催するなど、色々な人と模索しながら活動していたがうまくいかず、次第に「やっぱり昭仁とやりたい」という気持ちが固まっていったという[5]。夏には広島県内の複数のコンクールに出場し始め、グランプリや賞を獲得[5]。両者共にこの頃からプロを意識するようになったといい[5]、Tamaは関西の音楽学校への入学の意思を固め、それを聞いた新藤も「昭仁もいるし、大阪でバンドを組もう」と上阪を決意する[28][5]。
1994年 - 1997年
- ポルノグラフィティ結成、大阪でのインディーズ活動
- 1994年春に岡野が大阪学院大学、Tamaがアン・ミュージック・スクール京都校にそれぞれ入学し、新藤も大阪へと移り住む[5]。他のNO SCOREのメンバー2人も大阪に住んでいたことから、メンバー5人全員が大阪で再会を果たすこととなった[5]。5人で再びバンドを結成したが、生活固めに忙殺されてほとんどバンド活動はできず、2人が脱退した[5]。夏頃から岡野・新藤・Tamaに、Tamaと同じ音楽学校に通っていたドラマーの中尾天成を加えた4人でポルノグラフィティとして新たにバンド活動を始めた[5]。10月には梅田バナナホールで初ライヴを行い、11月頃からはライヴハウスでのライヴ活動の傍ら、デモテープをライヴハウスやレコード会社に持ち込むなどしていた[5]。
- 1995年夏には南港で行われたアマチュアバンドの野外イベントに出演。その際にSMEの新人発掘担当者から名刺を手渡され[5]、新藤が「そのあとの実質1年半から2年弱のアマチュア生活で、すごく大きなモチベーションになった[28]」と振り返るように、バンドとして自信を深めるきっかけとなった[注釈 36]。秋頃からは大阪城公園(通称:城天)でストリートライヴを始め、11月からは心斎橋筋2丁目劇場[注釈 37]で若手芸人によるお笑いの合間にライヴを行うようになった[5][93]。この頃は寝る間も惜しんでライヴ活動とバイトに明け暮れる日々で[28]、イベント出演も合わせ月に十数本のライヴをこなし、徐々に人気が出始めているのを実感していたという[5]。12月には吹田のフリーバードで初の単独ライヴを開催し、80人を動員[5]。なお、このライヴから中尾に代わり、メンバーがよく通っていた楽器屋兼スタジオで働いていた織畠英司が新たなドラマーとしてメンバーに加わった[5]。
- 1996年7月には心斎橋ミューズホールで二度目の単独ライヴを開催し[5]、そこで手応えを感じたことから、夏にはアマチュアや若手バンドを対象とした複数のコンテストに出場[5]。この頃には「東京へ行きたい」という気持ちを既に持ち始めており、「上京前に大阪で何か形を残したい」と意気込み臨むも最高成績は2位であった[5]。11月にはNHK主催『ニューBSヤングバトル』全国大会に大阪ブロックで出場したが、「ポルノグラフィティは今が絶頂期だから、将来性があるバンドに優勝させたい」という理由で入賞はならず、バンドの方向性を見失ってしまったという[5]。そのため1997年に入った頃はモチベーションが最悪な状態で、解散の雰囲気すら漂っていた。しかし、そのタイミングで心斎橋クラブクアトロでの単独ライヴが決まり、さらには2年前に名刺を手渡されたSMEの新人発掘担当者から「3月に東京でオーディションがあるから受けてみないか」という連絡を受ける[5]。そして、ラストチャンスとして臨んだ『SDオーディション[94]』に合格し、SMEと契約を結ぶこととなった[5]。4月27日には先述の通り、心斎橋クラブクアトロで単独ライヴを開催。550人を動員し[注釈 38]、大阪でのラストライヴを成功させた[5]。5月には所属事務所がアミューズに決まったが、この頃に織畑が脱退し、岡野・新藤・Tamaの3人体制となった[5]。
1997年 - 1999年
- 上京、メジャーデビューに向けた育成期間
- メジャーデビューに向けて9月末から活動拠点を東京へ移す[28]。しかし、すぐにメジャーデビューとはならず、長い育成期間が始まった[28]。最初の1年はほとんど放牧状態で音楽活動を行っており、活動と言える活動は2週間に一回程度の曲出しがあったくらいだという[28]。その1年間はなかなかデビュー曲に相応しい曲が作れず、メンバーは「ずっと迷ったり悩んだりする日々だった」と当時を振り返っている[5]。1998年夏に田村充義と本間昭光が音楽プロデューサーに就いたことがきっかけで少しずつバンドの方向性が見え始め、12月頃からはメジャーデビューに向け本格的に楽曲制作やレコーディングを開始した[5]。
- メジャーデビュー、一発屋疑惑
- 1999年9月8日、上京から2年、数回のデビュー延期を経て[注釈 39]、1stシングル『アポロ』でメジャーデビューを果たす[5]。オリコン週間シングルランキング初登場は84位[注釈 40]だったが、複数の音楽番組への出演、TBS系列『ここがヘンだよ日本人』へのタイアップ起用が話題を呼び、最終的には同ランキング最高5位、累計40万枚の売上を記録する大ヒットとなった。一方で、"ポルノグラフィティ=アポロ"というイメージが定着し、バンド名を「アポログラフィティ」や「アポロ」と間違えられることが増えた上に、一発屋扱いを受けるようになった。
2000年代
- 2000年
- 2000年に入ると、1月に2ndシングル『ヒトリノ夜』、3月にはインディーズ時代からの楽曲を中心とした初のオリジナルアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』をリリース。共に売上枚数は『アポロ』に及ばなかったものの、初のライヴツアー『1stライヴサーキット "tour 08452 ~Welcome to my heart~”』、初のホール公演『東京ロマンスポルノ vol.4 "横G"』を開催するなど着実にファンを増やしていく。7月には"勝負の3作目"として大塚製薬・ポカリスエット2000年度CMソング「ミュージック・アワー」をリリースし、『アポロ』を上回る売上を記録。その後も4thシングル『サウダージ』、5thシングル『サボテン』を立て続けにリリースし、共にオリコン週間シングルランキングで首位を獲得するなど、ヒットチャートを席巻[6]。年末には初の『NHK紅白歌合戦』出場を果たし、"ポルノグラフィティ=アポロ"というイメージを払拭すると同時に一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。
- 2001年 - 2003年
- 2001年2月には2ndアルバム『foo?』をリリースし、ミリオンセールスの大ヒットを記録。3月からはニッポン放送『ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!』の放送が始まった他、初のホールツアー『3rdライヴサーキット "ジャパンツアー”』を開催。ツアー後の6月には6thシングル『アゲハ蝶』をリリースし、自己最高の初動売上を記録した他、3作連続となるオリコン週間シングルランキング首位を獲得。最終的には約92万枚の売上を記録し、同年度のオリコン年間シングルチャート10位にランクインする大ヒットとなった。翌2002年には9thシングル『Mugen』が同年開催の日韓ワールドカップのNHK放送テーマソングに起用され、10月には『5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ"』の追加公演として初の日本武道館ライヴを4日間にわたり開催した。翌2003年の下半期はシングルのリリースラッシュを敢行。8月の11thシングル『音のない森』リリースを皮切りに、『メリッサ』『愛が呼ぶほうへ』『ラック』を立て続けにリリースし、12月からは"20代の集大成"として『6thライヴサーキット "74ers"』を開催した。
Tamaの脱退
- 1月の"74ers"ツアー終了後、Tamaが「自分の思うことを追求してみたい」と脱退の意向をメンバー・スタッフに表明[95]。そこから約半年に渡ってポルノグラフィティの活動をストップし、何度も話し合いが重ねられた[95][96]。その間、5月13日に大阪城ホールで開催されたライヴイベント『REQUESTAGE 2』に出演したが、結果的に同ライヴが3人体制での最後の表立った活動となり、6月22日にTamaがlove up! 会員に宛てた手紙で脱退を表明。翌日には公式サイトで「7月リリースのベストアルバムの制作を最後にTamaがポルノグラフィティを離れ、今後は岡野、新藤の二人で活動していく」と正式に発表された[8]。
- メンバーはTamaの脱退を以下のように振り返っている。
- 「最初から彼の意志は固かった[96]」
「Tamaのことを考えると無理やり引き留めることが、彼の人生にとってどうなんだって感じだった」
「(初期の)スタッフと一緒に見るポルノの成功例は"ダウンタウンさんやタモリさんの隣に立っていること"だって、ある程度の意思疎通をしてやってたんです。少なくとも、僕や昭仁は、きっと。結果的にはTamaがちょっとそれとは違ってたのかもしれないけど[28]」—新藤晴一 - 「10年一緒にやってきて、同じように時間を積み重ねてきたわけだけど、そのなかで個人が目指す理想っていうものと、バンドに対する理想っていうものが違ってきたんだから。気づいたらそうなってたんだから、これはもうしょうがないことだと思ったんですよね[95]」
「バンドという運命共同体から一歩離れて、ひとりの人間として付き合ってきたTamaっていうのを考えたら、やっぱりTamaが決めたようにするのがいいんだと思って[95]」—岡野昭仁
- 2004年 - 2009年
- 2004年7月28日、初のベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』を2作同時リリース。オリコン週間アルバムランキング(8月9日付)で1位・2位を独占すると、その後3週連続で2作同時TOP3入りを果たす。同一アーティストによる3週連続のオリコンアルバムチャート2作同時TOP3入りは、イエロー・マジック・オーケストラ以来、24年2か月ぶりの快挙で、2作合わせて200万枚以上を売り上げる記録的大ヒットとなった。
- デビュー5周年を迎えた2004年9月8日、15thシングル『シスター』をリリースし2人体制での再スタートを切ると、12月には『5th Anniversary Special Live "PURPLE'S"』を開催した。翌2005年3月には5thアルバム『THUMPχ』をリリースし、同作を引っ提げたホールツアー『7thライヴサーキット "SWITCH"』を開催。ツアーの合間には楽曲制作、シングルのリリース、ライヴイベントへの出演など精力的に活動し、11月には故郷・因島で島内の小中高生を無料招待した限定ライヴ『ポルノグラフィティ ライブ in 因島市』を開催した。12月には日本武道館5DAYSを敢行し[97]、全56公演に及ぶ"SWITCH"ツアーを締めくくった。
- 2006年7月、初のスタジアムライヴ『横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜』を横浜スタジアムで開催。8月には事務所の大先輩である桑田佳祐が提唱した大型野外フェス『THE 夢人島 Fes.2006』に出演し、サザンオールスターズや福山雅治、BEGIN、加山雄三、Mr.Children、GLAYら豪華アーティストとの競演を果たした。11月には6thアルバム『m-CABI』をリリースし、翌2007年3月からは初のアリーナツアー『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET”』を開催[98]。ツアー期間中には早くもアルバム制作に取り掛かり、同年8月に7thアルバム『ポルノグラフィティ』をリリース。11月からは「ロックバンドとしての原点回帰」をテーマに、ライヴハウスをメインに据えた『9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた"』を開催し、史上初となる全国6ヶ所のZeppでの4DAYS公演、ライヴ公演47都道府県制覇を達成した[99]。
- 翌2008年9月にデビュー10周年イヤーに突入すると、『横浜・淡路ロマンスポルノ'08 ~10イヤーズ ギフト~』を横浜スタジアムと国営明石海峡公園で開催。10月にはベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』を2作同時リリースし、2004年の『BEST RED’S』『BEST BLUE’S』に引き続きオリコン週間アルバムランキング1位・2位を独占する大ヒットを記録。2009年2月からはポルノグラフィティ史上最大規模のツアーとなる『10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ”』を開催し[15]、全29公演で22万人を動員した他、ライヴ通算400公演[注釈 41]、ライヴ通算観客動員数100万人を達成した。9月8日にメジャーデビュー10周年を迎え、翌日には28thシングル『この胸を、愛を射よ』、ビデオクリップ集『COMPLETE CLIPS 1999-2008』を同時リリース。11月28日には初の東京ドームライヴ『東京ロマンスポルノ'09 ~愛と青春の日々~』を開催し[100]、メジャーデビュー10周年を締めくくった[6]。
2010年代
- 2010年 - 2014年
- 2010年3月に8thアルバム『∠TRIGGER』をリリース。オリコン週間アルバムランキング1位を記録した同作を引っ提げ、過去最多公演数となる44会場56公演のホールツアー『11thライヴサーキット "∠TARGET"』を開催[6]。チケットは全公演即日完売となり、約12万人を動員した[6]。追加公演の希望が殺到したことを受け、年末には『11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE』を開催し、2日間で約2万5千人を動員した[6]。
- 2011年には初の月9主題歌となる32ndシングル『EXIT』をリリース。9月には『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』、10月には『東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜』、12月には『幕張ロマンスポルノ'11 ~DAYS OF WONDER~』を立て続けに開催した[6]。2012年3月には新体制で制作された9thアルバム『PANORAMA PORNO』をリリースし、同作を引っ提げ37会場42公演のホールツアー『12thライヴサーキット "PANORAMA×42"』を開催した[6]。
- 国内で精力的な活動を続けてきたポルノグラフィティであるが、2013年には海外進出を果たす[101]。7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『Anime EXPO 2013』に出演すると[102][103]、8月には韓国・台湾の音楽イベントに出演した[104]。また、7月13日・14日にはアミューズ所属アーティストが一堂に会する野外フェス『Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~』をポルノグラフィティが中心となり開催した[105][106]。9月にデビュー15周年イヤーに突入すると、シングル『青春花道』『東京デスティニー』の連続リリースを経て、11月には初のオールタイム・ベスト『PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"』をリリース。12月からはアリーナツアー『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』を翌2014年3月まで開催した。
- 2014年7月には前年に引き続き『Amuse Fes 2014 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』を開催し、8月には『MONSTER baSH 2014』に初出演を果たす。9月にはデビュー15周年記念シングル『俺たちのセレブレーション』をリリースし、『神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜』をほっともっとフィールド神戸、横浜スタジアムで開催した。大晦日には『NHK紅白歌合戦』に11年連続13回目の出場を果たすが、現時点ではこれが最後の紅白出場となっている。
- 2015年 - 2019年
- 2015年4月には42ndシングル『オー!リバル』をリリース。表題曲は映画『名探偵コナン 業火の向日葵』主題歌として書き下ろされ、ロングヒットを記録。8月には10thアルバム『RHINOCEROS』をリリースし、オリコン週間アルバムランキング1位を記録。9月からは同作を引っ提げたホールツアー『14thライヴサーキット "The dice are cast"』を開催した。2016年には43rdシングル『THE DAY』がアニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニングテーマに起用され、アメリカを中心に海外からも支持を集める人気曲となった[107][108]。同年7月には3年ぶりに台湾の音楽イベントに出演し[109]、9月には通算4度目となる横浜スタジアムライヴ『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』を開催した。
- 2017年3月には台湾で初の単独ライヴ『PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan』を開催[110]。同年夏には『MONSTER baSH』に2度目の出演、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』『SWEET LOVE SHOWER』に初出演を果たす[13][14]。10月には11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』をリリースし、11月からは同作を引っ提げたホールツアー『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"』を開催した。2018年9月8日にデビュー20周年イヤーに突入すると、同日に開催した凱旋野外ライヴ『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』を皮切りに、アリーナツアー『16thライヴサーキット "UNFADED"』の開催、複数の音楽イベントへの出演、シングル3作品のリリースなど精力的な活動を展開。2019年9月7日・8日には20周年の集大成して『20th Anniversary Special LIVE "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"』を東京ドームで開催[111]。公演2日目の9月8日にメジャーデビュー20周年を迎えた。
2020年代
- 東京ドームライヴを終えてからはバンドとしての表立った活動を控え、メンバー個々のソロ活動を中心とした充電期間に突入[112][113]。新型コロナウイルスの世界的流行も重なり、2020年は初めて新曲のリリースがなく、バンド活動も12月4日に行われた配信ライヴ『CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜』のみであった。2021年上半期も引き続きソロ活動を展開していたが、8月2日に『ポルノグラフィティ 2021年 "新始動"』を発表[112]。9月22日に51stシングル『テーマソング』をリリースし、同25日からはホールツアー『17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"』を開催した。なお、9月3日には『THE FIRST TAKE』に初登場し「サウダージ」の特別アレンジを披露。同映像の総再生回数は公開からわずか2か月で1000万回を突破するなど、反響を呼んだ[114][115]。
- 2022年上半期はアルバム制作に打ち込み、8月3日に5年ぶりとなる12thアルバム『暁』をリリース[116]。同6日・7日には映像作品『Visual Album "暁"』を全国各地の映画館で上映し[117]、9月からはホールツアー『18thライヴサーキット "暁"』を年跨ぎで開催[116][117]。2023年5月には配信限定シングル「アビが鳴く」をリリース[118][119]。『G7広島サミット』の応援ソングとして書き下ろされた同楽曲を契機に広島県とのコラボプロジェクトを始動させると[120]、デビュー25周年イヤーに突入した9月8日には『PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念 TikTok LIVE at 嚴島神社』と題し、嚴島神社でのアコースティックライヴをTikTok LIVEで無料配信した[121][122]。
- 2024年1月からはアリーナツアー『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"』を開催し、3月27日には25周年第一弾シングル『解放区』をリリース[123][124]。夏には故郷・因島を舞台に展覧会『島ごとぽるの展』、野外ライヴ『因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜』を因島運動公園・横浜スタジアムで開催する予定。
活動年表
メジャーデビュー以前
- 1994年夏頃: 大阪でバンド活動を開始。
- 1994年10月: 大阪・梅田バナナホールにて初ライヴ。
- 1994年11月: 大阪・ウッドペッカーにて2度目のライヴ。
- 1995年秋: 城天にてストリートライヴを開始。
- 1995年11月: 心斎橋筋2丁目劇場にてライヴを開始。城天の仲間のバンド3組と共に江坂ブーミンホールにてライヴイベント開催。
- 1995年12月: 大阪・フリーバードにて初の単独ライヴを開催。80人を動員。
- 1996年7月20日: 大阪・心斎橋ミューズホールにて2度目の単独ライヴを開催。250人を動員。
- 1996年10月27日: 自主制作盤『ポルノグラフィティvsリンカーン』リリース。
- 1996年11月17日: NHK主催『ニューBSヤングバトル』出場(演奏曲は「Don't Bite My Legs」)。
- 1996年12月25日: 江坂ブーミンホールにて『ポルノグラフィティvsリンカーン』リリース記念ライヴをリンカーンと共催。
- 1997年3月: 『SDオーディション』に合格し、ソニー・ミュージックエンタテインメントと契約。
- 1997年4月27日: 心斎橋クラブクアトロにて単独ライヴを開催。550人を動員。
- 1997年5月: 所属事務所がアミューズに決まる。
- 1997年7月20日: 服部緑地野外音楽堂にて行われたエルマガジンの野外イベントに出演。
- 1997年9月末: 上京し活動拠点を東京に移す。その後は3ヶ月に1本のペースでライヴを行う。
- 1998年夏: 田村充義・本間昭光がプロデューサーに就き、メジャーデビューに向け楽曲制作・レコーディングを開始。
- 1998年9月: 都内・千葉・群馬にて『ライヴサーキット』開催(11月まで)。
- 1999年1月22日: 『大阪ロマンスポルノ』をTHE NESTSALOONにて開催。
- 1999年1月29日: 『東京ロマンスポルノ』を渋谷nestにて開催。
- 1999年3月: FM FUJI『HOT NIGHT GONG』放送開始。
- 1999年4月27日: 『東京ロマンスポルノ vol.2』をSHIBUYA DESEOにて開催。
- 1999年7月7日: bayfm『限界ポルノラジオ』放送開始。
メジャーデビュー以降
- アポロ』にてメジャーデビュー。 9月 8日: 1stシングル『
- 9月10日:『PATi-PATi Presents at ON AIR WEST』出演。
- 10月エフエム北海道『SOUND OF NUDE』放送開始。 2日:
- 10月TOKYO-FM『ラジオ黄金時代 PART2 MIDNIGHT BEAT』放送開始。 4日:
- 10月 9日:『ポルノグラフィティ ミカン果汁1%』放送開始。
- 12月Act Against AIDS '99. THE VARIETY 7』出演。 1日:『
- 12月 4日:『東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST』開催。
- ヒトリノ夜』リリース。 1月26日: 2ndシングル『
- 2月29日:『AKASAKA LIVE GOES TO BLITZ Vol.8』出演。
- ロマンチスト・エゴイスト』リリース。 3月 8日: 1stアルバム『
- 3月18日:『1stライヴサーキット "tour 08452 〜Welcome to my heart〜"』開催(4月20日まで)。
- ニッポン放送『ポルノグラフィティのR317』放送開始。 3月28日:
- 4月 1日: オフィシャルファンクラブ「love up!」発足。
- 5月 1日:『PIA Music Foundation Vol.12 "GIFT"』出演。
- 6月17日:『東京ロマンスポルノ vol.4 "横G"』開催。
- ミュージック・アワー』リリース。 7月12日: 3rdシングル『
- 8月15日:『ポカリスエット MUSIC LEAGUE 2000』出演(8月21日まで)。
- 8月19日:『ニッポン放送 LF+R 開局1周年 夏一番! そんなのアリ〜な!?』出演。
- Tour 08452 〜Welcome to my heart〜』リリース。 9月 6日: ライヴ映像作品『
- サウダージ』リリース。 9月13日: 4thシングル『
- 9月24日:『2ndライヴサーキット "D4-33-4"』開催(10月25日まで)。
- 10月 6日:『MIX2000 FRIDAY AMUSE アミューズ祭』出演。
- 11月京都ノートルダム女子大学学園祭ライヴ開催。 3日:
- 11月 5日:『ストリートライヴ in 城天』開催。
- 11月12日: ノートルダム清心女子大学学園祭ライヴ開催。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2000 THE VARIETY 8』出演。
- 12月サボテン』リリース。 6日: 5thシングル『
- 12月 9日:『B-PASS STOVE LEAGUE 2001』出演。
- 12月31日:『第51回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「サウダージ」)。
- ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!』放送開始。 1月10日: ニッポン放送『
- 2月 1日:『FM愛媛開局20周年記念 JOEU LISTENER'S PARTY』出演。
- foo?』リリース。 2月28日: 2ndアルバム『
- Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP』リリース。 3月14日: ビデオクリップ集『
- 3月30日:『3rdライヴサーキット "ジャパンツアー"』開催(6月3日まで)。
- 6月16日:『野音でPATi・PATi 〜WE LOVE POP!〜』出演。
- アゲハ蝶』リリース。 6月27日: 6thシングル『
- 8月19日:『迫力だメジャー級!2度目もアリーナ!?』出演。
- 9月24日:『AKASAKA LIVE 20th PARTY』出演。
- 10月17日: 7thシングル『ヴォイス』リリース。
- 11月29日:『4thライヴサーキット "Cupid (is painted blind)"』開催(2002年1月20日まで)。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2001 THE VARIETY 9』出演。
- 12月31日:『AMUSE SPECIAL NIGHT なんでもアリーナ! 歌イーナ! COUNT DOWN は横浜アリーナ!』出演。
- 幸せについて本気出して考えてみた』リリース。 3月 6日: 8thシングル『
- 雲をも摑む民』リリース。 3月28日: 3rdアルバム『
- Mugen』リリース。 5月15日: 9thシングル『
- 6月21日:『5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ"』開催(10月11日まで)。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2002 THE VARIETY 10』出演。
- 12月24日:『SPECIAL LIVE 2002-2003 "
BITTERSWEET MUSICBIZ"』開催(12月31日まで)。 - 12月31日:『第53回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「Mugen」)。
- 渦』リリース。 2月 5日: 10thシングル『
- WORLDILLIA』リリース。 2月26日: 4thアルバム『
- "BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002』リリース。 3月26日: ライヴ映像作品『
- 6月15日:『FANCLUB UNDERWORLD』開催(7月12日まで)。
- 7月19日:『SOUND MARINA 2003 in SAKA 〜Feel the Voice〜』出演。
- 音のない森』リリース。 8月 6日: 11thシングル『
- メリッサ』リリース、ポルノグラフィティ公式サイトオープン。 9月26日: 12thシングル『
- 11月愛が呼ぶほうへ』リリース。 6日: 13thシングル『
- 12月ラック』リリース。 3日: 14thシングル『
- 12月 4日:『6thライヴサーキット "74ers"』開催(2004年1月27日まで)。
- "74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003』リリース。 3月24日: ライヴ映像作品『
- REQUESTAGE 2』出演。 5月13日:『
- MEET THE WORLD BEAT 2004』出演。 7月25日:『
- PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』リリース。 7月28日: ベストアルバム『
- 8月28日:『SOUND MARINA 2004 in SAKA〜Feel the Voice〜』出演。
- a-nation avex SUMMER FESTA 2004』出演。 8月29日:『
- シスター』リリース。 9月 8日: 15thシングル『
- 杏子 20th Anniversary Special Live』出演。 9月28日:『
- 11月 9日:『FANCLUB UNDERWORLD 2』開催(11月18日まで)。
- 11月10日: 16thシングル『黄昏ロマンス』リリース。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2004 THE VARIETY 12』出演。
- 12月22日:『5th Anniversary Special Live "PURPLE'S"』開催(12月31日まで)。
- 12月31日:『第55回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「黄昏ロマンス」)。
- ネオメロドラマティック/ROLL』リリース。 3月 2日: 17thシングル『
- 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004』リリース。 3月24日: ライヴ映像作品『
- THUMPχ』リリース。 4月20日: 5thアルバム『
- C1000タケダ Presents 7thライヴサーキット "SWITCH"』開催(12月18日まで)。 5月 7日:『
- ap bank fes '05』出演。 7月17日:『
- 7月23日:『ポルノグラフテー in OKINAWA Shine on the beach』開催。
- NaNaNa サマーガール』をリリース。 8月 3日: 18thシングル『
- 8月17日:『C1000タケダ Presents ポルノグラフィティ プレミアムLIVE』開催(8月24日まで)。
- 8月27日:『SOUND MARINA 2005 in SAKA 〜Feel the Voice 4〜』出演。
- 11月 8日:『スピニング・トー・江坂』出演(サトイモトイモ名義での出演)。
- 11月16日: 19thシングル『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY』をリリース。
- 11月22日:『ポルノグラフィティ ライブ in 因島市』開催(11月23日まで)。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2005 THE VARIETY 13』出演。
- 12月15日:『love up! Xmas企画 "SWITCH" 感謝祭』開催。
- 12月31日:『第56回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「ジョバイロ」)。
- 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005』リリース。 3月29日: ライヴ映像作品『
- 6月22日:『株式会社アミューズ 第28期定時株主総会』ステージイベント出演。
- ハネウマライダー』リリース。 6月28日: 20thシングル『
- '06』出演。 7月15日:『ap bank fes
- 7月22日:『横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 supported by POCARI SWEAT』開催(7月23日まで)。
- THE 夢人島 Fes.2006』出演(8月27日まで)。 8月26日:『
- 10月Winding Road』リリース。 4日: 21stシングル『
- 10月10日:『POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"』開催(11月1日まで)。
- 11月22日: 6thアルバム『m-CABI』リリース。
- 12月31日:『第57回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「ハネウマライダー」)。
- m-FLOOD」、ライヴDVD『横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM』リリース。 2月28日: 配信トラック「
- 3月19日:『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" love up! 会員限定プレライヴ』開催。
- 3月24日:『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"』開催(6月17日まで)。
- リンク』リリース。 7月18日: 22ndシングル『
- 8月25日:『オールナイトニッポン 40周年記念 8・25 オールナイトニッポン武道館』出演。
- ポルノグラフィティ』リリース。 8月29日: 7thアルバム『
- 9月 2日:『SOUND MARINA 2007 in SAKA 〜Feel the Voice Special〜』出演。
- 柏木広樹PRESENTS 「bluesofa中祭り!残暑お見舞い申し上げます。」』出演。 9月28日:『
- 10月31日: ライヴ映像作品『"OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007』リリース。
- 11月21日: シングル全22曲を着うたフルで配信開始。
- 11月26日:『SUBARU IMPREZA presents 9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた"』を2008年3月2日まで開催。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2007 15周年かヨ!全員集合』出演。
- 12月31日:『第58回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「リンク」)。
- あなたがここにいたら』リリース。 2月13日: 23rdシングル『
- "ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008』リリース。 5月21日: ライヴ映像作品『
- 痛い立ち位置』リリース。 6月25日: 24thシングル『
- ギフト』リリース。 8月20日: 25thシングル『
- 9月 6日:『10th Anniversary Project 『開会宣言LIVE』"横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜"』開催(9月14日まで)。
- 10月Love,too Death,too』リリース。 8日: 26thシングル『
- 10月27日:『FANCLUB UNDERWORLD 3』開催(12月13日まで)。
- 10月29日: ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』リリース。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2008 THE VARIETY~祭りだ!ワッショイ!!STOP AIDS~』出演。
- 12月10日: 27thシングル『今宵、月が見えずとも』リリース。
- 12月31日:『第59回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「ギフト」)。
- 横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA』リリース。 1月28日: ライヴ映像作品『
- 1月30日:『10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ" love up! 会員限定プレライヴ』開催。
- 2月 5日:『10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ"』開催(5月24日まで)。
- 7』出演。 4月29日:『REQUESTAGE
- '09』出演。 7月18日:『ap bank fes
- この胸を、愛を射よ』、ビデオクリップ集『COMPLETE CLIPS 1999-2008』リリース。 9月 9日: 28thシングル『
- 10月28日: ライヴ映像作品『"ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 2009』リリース。
- 11月25日: 29thシングル『アニマロッサ』リリース。
- 11月28日:『東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜』開催。
- 12月31日:『第60回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「アニマロッサ」)。
- 瞳の奥をのぞかせて』リリース。 2月10日: 30thシングル『
- ∠TRIGGER』リリース。 3月24日: 8thアルバム『
- 5月15日:『11thライヴサーキット "∠TARGET"』開催(10月10日まで)。
- 10月君は100%』リリース。 6日: 31stシングル『
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2010 "感謝まつり THE VARIETY ジュワッチ!(18)』出演。
- 12月30日:『11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE』開催(12月31日まで)。
- 12月31日:『第61回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「君は100%」)。
- EXIT』リリース。 3月 2日: 32ndシングル『
- "∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010』リリース。 3月 9日: ライヴ映像作品『
- 9月10日:『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』開催(9月11日まで)。
- ワンモアタイム』リリース。 9月21日: 33rdシングル『
- テレビ朝日ドリームフェスティバル 2011』出演。 9月25日:『
- 10月28日:『東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜』開催[注釈 42]。
- 11月23日: 34thシングル『ゆきのいろ』リリース。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2011 THE VARIETY 19 -頑張れ!東北-』出演。
- 12月21日: ライヴ映像作品『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』リリース。
- 12月24日:『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』開催(12月31日まで)。
- 12月31日:『第62回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「ワンモアタイム」)。
- YouTubeチャンネル開設。 1月25日: 公式
- 2012Spark』リリース。 2月 8日: 35thシングル『
- PANORAMA PORNO』リリース。 3月28日: 9thアルバム『
- 5月 7日:『FANCLUB UNDERWORLD 4 "lab"』開催(6月5日まで)。
- 幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』リリース。 7月 4日: ライヴ映像作品『
- 7月13日:『12thライヴサーキット "PANORAMA×42"』開催(12月27日まで)。
- '12 Fund for Japan』出演。 8月18日:『ap bank fes
- 9月 8日:『12thライヴサーキット "PANORAMA×42" 2012ポルノグラフテー』開催。
- カゲボウシ』リリース。 9月19日: 36thシングル『
- 10月2012』出演。 8日:『テレビ朝日ドリームフェスティバル
- 11月30日:『Act Against AIDS 2012 THE VARIETY 20』出演(12月1日まで)。
- 12月31日:『第63回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「カゲボウシ」)。
- 瞬く星の下で』リリース。 3月 6日: 37thシングル『
- 12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA×42" SPECIAL LIVE PACKAGE』リリース。 4月 3日: ライヴ映像作品『
- Anime EXPO 2013』にて単独ライヴ開催。 7月 6日:『
- 7月13日:『Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』開催(7月14日まで)。
- 8月 2日:『PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2013』出演。
- 8月 4日:『FORMOZ FESTIVAL 2013 野台開唱』出演。
- 青春花道』リリース。 9月11日: 38thシングル『
- 9月29日:『めざまし LIVE ISLAND TOUR 2013 in 広島』出演。
- 10月16日: 39thシングル『東京デスティニー』リリース。
- 11月GRAND FRONT OSAKA GET THE CHANCE」SPECIAL LIVE 2013』出演。 9日:『FM802 「
- 11月20日: ベストアルバム『PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"』リリース、iTunes Storeにてシングル・アルバム全作品配信開始。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2013 THE VARIETY 21』出演。
- 12月EX THEATER OPENING SERIES~ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" love up! 会員限定プレライヴ』開催。 5日:『~
- 12月14日:『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』開催(2014年3月29日まで)。
- 12月31日:『第64回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「青春花道」)。
- 5月31日:『RADIO MAGIC』出演。
- 6月28日:『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2014 in 嘉手納』出演。
- 7月19日:『Amuse Fes 2014 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』開催。
- 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA』リリース。 8月 6日: ライヴ映像作品『
- MONSTER baSH 2014』出演。 8月24日:『
- 俺たちのセレブレーション』リリース。 9月 3日: 40thシングル『
- 9月 6日: タワーレコード渋谷店にて『ポルノ展 〜俺たちとセレブレーション〜』開催(9月23日まで)。
- 9月13日:『神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜』開催(9月21日まで)。
- 10月小畑ポンプ生誕50年記念演奏会 Day2(仮)』出演。 6日:『
- 10月12日:『テレビ朝日ドリームフェスティバル 2014』出演。
- 11月 4日: 公式Twitterアカウント開設。
- 11月ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜』リリース。 5日: 41stシングル『
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2014 THE VARIETY 22』出演。
- 12月31日:『第65回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「アポロ」)。
- 神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM』リリース。 2月25日: ライヴ映像作品『
- オー!リバル』リリース。 4月15日: 42ndシングル『
- 7月19日:『Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』開催。
- RHINOCEROS』リリース。 8月19日: 10thアルバム『
- 9月 3日:『14thライヴサーキット "The dice are cast"』開催(12月22日まで)。
- 11月27日:『音楽プロデューサー本間昭光 生誕50周年記念 本間祭2015 〜これがホンマに本間の音楽祭〜』出演。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23 〜23年目のちょこっとリニューアル! 武道館の中心であれもこれも叫ぶ!!〜』出演。
- 2月 1日:『FANCLUB UNDERWORLD 5』開催(3月3日まで)。
- 14thライヴサーキット "The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 2015』リリース。 4月13日: ライヴ映像作品『
- 14』出演。 4月29日:『REQUESTAGE
- THE DAY』リリース。 5月25日: 43rdシングル『
- JOIN ALIVE 2016』出演。 7月17日:『
- 7月31日:『SUPER SLIPPA 7 2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL』出演。
- 9月 3日:『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』開催(9月4日まで)。
- 10月26日: ライヴ映像作品『FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 2016』リリース。
- 11月LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』リリース。 9日: 44thシングル『
- 11月16日:『VIVA!真赤激!』出演(11月17日まで)。
- 12月 1日:『Act Against AIDS 2016 THE VARIETY 24 ~魂の俳優大熱唱! 助けてミュージシャン!~』出演。
- 3月25日:『PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan』開催(3月26日まで)。
- 横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM』リリース。 4月26日: ライヴ映像作品『
- SUGA SHIKAO 20th Anniversary スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~』出演。 5月 6日:『
- 6月 4日:『Amuse Fes in MAKUHARI 2017 – rediscover –』開催。
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』出演。 8月12日:『
- 2017』出演。 8月19日:『MONSTER baSH
- SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017』出演。 8月26日:『
- キング&クイーン/Montage』リリース。 9月 6日: 45thシングル『
- 10月24日: 新橋SL広場にてスペシャルLIVE開催[125]。
- 10月25日: 11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』リリース。
- 11月17日:『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"』開催(2018年4月29日まで)。
- 12月20日: ライヴ映像作品『PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan』リリース。
- カメレオン・レンズ』リリース。 3月21日: 46thシングル『
- 6月 2日:『Amuse Fes in MAKUHARI 2018 –雨男晴女–』開催。
- ブレス」リリース。 7月25日: 47thシングル「
- 15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』リリース。 9月 5日: ライヴ映像作品『
- [126]。 9月 7日: 各サブスクリプションサービスで全楽曲配信開始
- [注釈 43]。 9月 8日:『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』開催
- 2018』出演。 9月17日:『テレビ朝日ドリームフェスティバル
- Zombies are standing out』配信限定リリース。 9月28日: 48thシングル『
- 10月20日:『しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜』開催[注釈 44]。
- 11月バズリズムLIVE 2018』出演。 4日:『
- 12月14日: 49thシングル『フラワー』配信限定リリース。
- 12月15日:『16thライヴサーキット "UNFADED"』開催(2019年3月17日まで)。
- 6月 1日:『Amuse Fes in MAKUHARI 2019 〜恋とか愛とか〜』開催。
- VS』リリース。 7月31日: 50thシングル『
- [128][129]。 8月 4日: コラボレーションカフェ『喫茶ポルノ』期間限定オープン(9月16日まで)
- 2019』出演。 8月12日:『ROCK IN JAPAN FESTIVAL
- [130]。 8月30日: 展覧会『ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION』開催(9月9日まで)
- 9月 7日:『20th Anniversary Special LIVE "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"』開催(9月8日まで)。
- 10月[131]。 4日: 展覧会『出張ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION』開催(11月4日まで)
- 12月[132]。 6日:『20th Anniversary Special LIVE "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜" DELAY VIEWING』上映(12月7日まで)
- 12月20日: ライヴ音源『"NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY1』『"NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY2』配信限定リリース。
- 12月25日: ライヴ映像作品『16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019』『ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box』リリース。
- 11月18日: 公式Instagramアカウント開設。
- 12月 4日:『CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜』開催。
- [注釈 45]。 9月19日:『ポルノグラフィティ LIVE FILM「REUNION」』上映(9月21日まで)
- テーマソング』リリース。 9月22日: 51stシングル『
- 9月25日:『17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"』開催(12月22日まで)。
- 11月16日:『サウダージ - From THE FIRST TAKE』『テーマソング - From THE FIRST TAKE』配信限定リリース。
- 3月30日: ライヴ映像作品『17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021』リリース。
- 4月30日:『SONGS & FRIENDS produced by 武部聡志「Music Tree grow to the SKYE & their family」』出演。
- 8月暁』リリース。 3日: 12thアルバム『
- 8月Visual Album "暁"』上映(8月7日まで)。 6日:『
- 9月22日:『18thライヴサーキット "暁"』開催(2023年1月24日まで)。
- 5月10日: ライヴ映像作品『18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023』リリース。
- 5月31日: シングル『アビが鳴く』配信限定リリース。
- 7月28日: 公式TikTokアカウント開設。
- 8月2023』出演。 6日:『ROCK IN JAPAN FESTIVAL
- 8月26日:『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023』出演。
- 9月 8日:『PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念 TikTok LIVE at 嚴島神社』開催。
- 1月ANIPLEX 20th Anniversary Event -THANX-』出演。 7日:『
- 1月13日:『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"』開催(3月31日まで)。
- 3月27日: シングル『解放区』リリース、『THE DAY - From THE FIRST TAKE』『アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE』配信限定リリース。
- 7月20日: 展覧会『島ごとぽるの展』開催(9月8日まで)。
- 7月24日: ライヴアルバム『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024』配信限定リリース。
- 8月10日:『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』出演。
- 9月[注釈 46]。 1日:『因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜』開催(9月8日まで)
- 9月ポルノグラフィティ全書 〜ALL TIME SINGLES〜』、ライヴ映像作品『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024』リリース。 4日: ベストアルバム『
- 11月8日:『因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜』因島公演の模様を全国各地の映画館で上映予定(11月10日まで)。
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | 形態 | オリコン 最高位 | 初収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 1999年 9月 8日 | アポロ | SRDL-4618 | 5位 | ロマンチスト・エゴイスト | ||
2006年 3月29日 | CD | SECL-363 | |||||
2nd | 2000年 1月26日 | ヒトリノ夜 | SRDL-4679 | 12位 | |||
2006年 3月29日 | CD | SECL-364 | |||||
3rd | 2000年 7月12日 | ミュージック・アワー | CD | SRCL-4861 | 5位 | foo? | |
4th | 2000年 9月13日 | サウダージ | SRCL-4901 | 1位 | |||
5th | 2000年12月 6日 | サボテン | SRCL-4968 | ||||
6th | 2001年 6月27日 | アゲハ蝶 | SRCL-5104 | 雲をも摑む民 | |||
7th | 2001年10月17日 | ヴォイス | SRCL-5215 | 2位 | |||
8th | 2002年 3月 6日 | 幸せについて本気出して考えてみた | SRCL-5306 | 4位 | |||
9th | 2002年 5月15日 | Mugen | SRCL-5360 | 3位 | WORLDILLIA | ||
10th | 2003年 2月 5日 | 渦 | SRCL-5530 | ||||
2004年 7月 7日 | SECL-104 | ||||||
2006年 1月25日 | CD | SECL-311 | |||||
11th | 2003年 8月 6日 | 音のない森 | SECL-16〜17 | 初回生産限定盤 | 5位 | PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S | |
SECL-18 | |||||||
2004年 7月 7日 | SECL-105 | ||||||
2006年 1月25日 | CD | SECL-312 | |||||
12th | 2003年 9月26日 | メリッサ | SECL-32 | 2位 | |||
2004年 6月21日 | SECL-94 | ||||||
2006年 1月25日 | CD | SECL-314 | |||||
13th | 2003年11月 6日 | 愛が呼ぶほうへ | SECL-38 | 3位 | PORNO GRAFFITTI BEST RED'S | ||
2005年10月26日 | CD | SECL-293 | |||||
14th | 2003年12月 3日 | ラック | SECL-53〜54 | 完全生産限定盤 | 1位 | ||
15th | 2004年 9月 8日 | シスター | SECL-101 | 2位 | THUMPχ | ||
2006年 1月25日 | CD | SECL-328 | |||||
16th | 2004年11月10日 | 黄昏ロマンス | CD | SECL-132 | 3位 | ||
17th | 2005年 3月 2日 | ネオメロドラマティック/ROLL | SECL-149 | 2位 | |||
18th | 2005年 8月 3日 | NaNaNa サマーガール | SECL-211 | 3位 | m-CABI | ||
19th | 2005年11月16日 | ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY | SECL-263 | ||||
20th | 2006年 6月28日 | ハネウマライダー | SECL-413 | 2位 | |||
21st | 2006年10月 4日 | Winding Road | SECL-434 | 1位 | |||
22nd | 2007年 7月18日 | リンク | SECL-522 | 2位 | ポルノグラフィティ | ||
23rd | 2008年 2月13日 | あなたがここにいたら | SECL-587 | 1位 | PORNO GRAFFITTI BEST ACE | ||
24th | 2008年 6月25日 | 痛い立ち位置 | SECL-651 | 3位 | PORNO GRAFFITTI BEST JOKER | ||
25th | 2008年 8月20日 | ギフト | CD+DVD | SECL-677〜678 | 初回生産限定盤 | 2位 | PORNO GRAFFITTI BEST ACE |
CD | SECL-679 | ||||||
26th | 2008年10月 8日 | Love,too Death,too | CD | SECL-707〜708 | 初回生産限定盤 | PORNO GRAFFITTI BEST JOKER | |
SECL-709 | |||||||
27th | 2008年12月10日 | 今宵、月が見えずとも | SECL-743 | 初回限定仕様 | ∠TRIGGER | ||
SECL-744 | |||||||
28th | 2009年 9月 9日 | この胸を、愛を射よ | SECL-999 | ||||
29th | 2009年11月25日 | アニマロッサ | SECL-832 | 3位 | |||
30th | 2010年 2月10日 | 瞳の奥をのぞかせて | SECL-847 | 4位 | |||
31st | 2010年10月27日 | 君は100% | SECL-919 | 2位 | PANORAMA PORNO | ||
32nd | 2011年 3月 2日 | EXIT | CD+DVD | SECL-959〜960 | 初回生産限定盤 | 5位 | |
CD | SECL-961 | ||||||
33rd | 2011年 9月21日 | ワンモアタイム | CD | SECL-1006 | 4位 | ||
34th | 2011年11月23日 | ゆきのいろ | CD+DVD | SECL-1035〜1036 | 初回生産限定盤 | 8位 | |
CD | SECL-1037 | ||||||
35th | 2012年 2月 8日 | 2012Spark | CD+DVD | SECL-1061〜1062 | 初回生産限定盤 | 3位 | |
CD | SECL-1063 | ||||||
36th | 2012年 9月19日 | カゲボウシ | CD+DVD | SECL-1181〜1182 | 初回生産限定盤 | PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES" | |
CD | SECL-1183 | ||||||
37th | 2013年 3月 6日 | 瞬く星の下で | CD+DVD | SECL-1292〜1293 | 初回生産限定盤 | ||
CD | SECL-1294 | ||||||
SECL-1295 | 期間生産限定アニメ盤 | ||||||
38th | 2013年 9月11日 | 青春花道 | CD+DVD | SECL-1387〜1388 | 初回生産限定盤 | 4位 | |
CD | SECL-1389 | ||||||
39th | 2013年10月16日 | 東京デスティニー | CD+DVD | SECL-1396〜1397 | 初回生産限定盤 | 5位 | |
CD | SECL-1398 | ||||||
40th | 2014年 9月 3日 | 俺たちのセレブレーション | CD+DVD | SECL-1568〜1569 | 初回生産限定盤 | 4位 | RHINOCEROS |
CD | SECL-1570 | ||||||
41st | 2014年11月 5日 | ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜 | CD+DVD | SECL-1603〜1604 | 初回生産限定盤 | 5位 | |
CD | SECL-1605 | ||||||
42nd | 2015年 4月15日 | オー!リバル | CD+DVD | SECL-1669〜1670 | 初回生産限定盤 | ||
CD | SECL-1671 | ||||||
43rd | 2016年 5月25日 | THE DAY | CD+DVD | SECL-1922〜1923 | 初回生産限定盤 | 4位 | BUTTERFLY EFFECT |
CD | SECL-1924 | ||||||
SECL-1925 | 期間生産限定アニメ盤 | ||||||
44th | 2016年11月 9日 | LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ | CD+DVD | SECL-2071〜2072 | 初回生産限定盤 | 6位 | |
CD | SECL-2073 | ||||||
45th | 2017年 9月 6日 | キング&クイーン/Montage | CD+DVD | SECL-2200〜2201 | 初回生産限定盤 | 5位 | |
CD | SECL-2202 | ||||||
46th | 2018年 3月21日 | カメレオン・レンズ | CD+DVD | SECL-2271〜2272 | 初回生産限定盤 | 6位 | 暁 |
CD | SECL-2273 | ||||||
47th | 2018年 7月25日 | ブレス | CD+DVD | SECL-2307〜2308 | 初回生産限定盤 | 5位 | |
CD | SECL-2309 | ||||||
CD+DVD | SECL-2310〜2311 | 期間生産限定盤 | |||||
48th | 2018年 9月28日 | Zombies are standing out | デジタル・ダウンロード | - | - | ||
49th | 2018年12月14日 | フラワー | - | - | |||
50th | 2019年 7月31日 | VS | CD+DVD | SECL-2460〜2461 | 初回生産限定盤 | 8位 | |
CD | SECL-2462 | ||||||
51st | 2021年 9月22日 | テーマソング | CD+BD | SECL-2701〜2702 | 初回生産限定盤 | 2位 | |
CD+DVD | SECL-2703〜2704 | ||||||
CD | SECL-2705 | ||||||
[注釈 47] | 2023年 5月31日 | アビが鳴く | デジタル・ダウンロード | - | - | ポルノグラフィティ全書 〜ALL TIME SINGLES〜 | |
2024年 3月27日 | 解放区 | CD+BD | SECL-2968〜2969 | 初回生産限定盤 | 4位 | ||
CD+DVD | SECL-2970〜2971 | ||||||
CD | SECL-2972 |
配信限定シングル
配信日 | タイトル | 初CD化作品 |
---|---|---|
2007年 2月28日 | m-FLOOD | PORNO GRAFFITTI BEST JOKER |
2018年 9月28日 | Zombies are standing out | 暁 |
2018年12月14日 | フラワー | |
2021年11月16日 | サウダージ - From THE FIRST TAKE | |
テーマソング - From THE FIRST TAKE | ||
2023年 5月31日 | アビが鳴く | 解放区 |
2024年 3月27日 | THE DAY - From THE FIRST TAKE | |
アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE |
アルバム
オリジナルアルバム
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | 形態 | オリコン 最高位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年 3月 8日 | ロマンチスト・エゴイスト | CD | SRCL-4768 | 4位 | |
2nd | 2001年 2月28日 | foo? | SRCL-5039 | 2位 | ||
3rd | 2002年 3月27日 | 雲をも摑む民 | SRCL-5325 | |||
4th | 2003年 2月26日 | WORLDILLIA | SRCL-5499 | |||
5th | 2005年 4月20日 | THUMPχ | SECL-179 | 1位 | ||
6th | 2006年11月22日 | m-CABI | 2CD | SECL-456〜457 | 初回生産限定盤 | 2位 |
CD | SECL-458 | |||||
7th | 2007年 8月29日 | ポルノグラフィティ | CD+DVD | SECL-529〜530 | 初回生産限定盤 | 2位 |
CD | SECL-531 | |||||
8th | 2010年 3月24日 | ∠TRIGGER | CD+DVD | SECL-857〜858 | 初回生産限定盤 | 1位 |
CD | SECL-859 | |||||
9th | 2012年 3月28日 | PANORAMA PORNO | CD+DVD | SECL-1107〜1108 | 初回生産限定盤 | 2位 |
CD | SECL-1109 | |||||
10th | 2015年 8月19日 | RHINOCEROS | CD+DVD | SECL-1749〜1750 | 初回生産限定盤 | 1位 |
CD | SECL-1751 | |||||
11th | 2017年10月25日 | BUTTERFLY EFFECT | 2CD+DVD | SECL-2238〜2240 | 初回生産限定盤 | 3位 |
CD | SECL-2241 | |||||
12th | 2022年 8月 3日 | 暁 | CD+BD | SECL-2773~2774 | 初回生産限定盤A | 5位 |
CD+DVD | SECL-2775~2776 | 初回生産限定盤B | ||||
CD | SECL-2777 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | 形態 | オリコン 最高位 |
---|---|---|---|---|---|
2004年 7月28日 | PORNO GRAFFITTI BEST RED'S | SECL-87 | 2位 | ||
2005年 7月27日 | CD(CD-DA) | SECL-237 | |||
2004年 7月28日 | PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S | SECL-88 | 1位 | ||
2005年 7月27日 | CD(CD-DA) | SECL-238 | |||
2008年10月29日 | PORNO GRAFFITTI BEST ACE | CD | SECL-710 | 1位 | |
PORNO GRAFFITTI BEST JOKER | SECL-711 | 2位 | |||
2013年11月20日 | PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES" | 3CD+DVD | SECL-1431〜1434 | 初回生産限定盤 | 1位 |
3CD | SECL-1435〜1437 | ||||
2024年 9月 4日 | ポルノグラフィティ全書 〜ALL TIME SINGLES〜 | 4CD+BD | SECL-3130~3135 | 初回生産限定盤A | |
4CD+2DVD | SECL-3136~3142 | 初回生産限定盤B | |||
4CD | SECL-3143~3147 |
ライヴアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 備考 |
---|---|---|---|
2019年12月20日 | "NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY1(LIVE) | デジタル・ダウンロード | 収録曲
|
"NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY2(LIVE) | 収録曲
| ||
2024年 7月24日 | 19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024 | 収録曲
|
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | 形態 | |
---|---|---|---|---|---|
ライヴ映像 | 2000年 9月 6日 | Tour 08452 〜Welcome to my heart〜 | VHS | SRVM-5699 | |
DVD | SRBL-1084 | ||||
ビデオクリップ集 | 2001年 3月14日 | Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP | VHS | SRVM-5715 | |
DVD | SRBL-1108 | ||||
ライヴ映像 | 2003年 3月26日 | "BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002 | DVD | SRBL-1188 | |
ライヴ映像 | 2004年 3月24日 | "74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 | SEBL-20 | ||
ライヴ映像 | 2005年 3月24日 | 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004 | DVD | SEBL-37 | |
2005年 9月 7日 | UMD | SEUL-10006 | |||
ライヴ映像 | 2006年 3月29日 | 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 | DVD | SEBL-61 | |
ライヴ映像 | 2007年 2月28日 | 横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM | 2DVD | SEBL-66〜67 | |
2011年12月21日 | BD | SEXL-6 | |||
ライヴ映像 | 2007年10月31日 | "OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 | 2DVD | SEBL-85〜86 | |
2011年12月21日 | BD | SEXL-7 | |||
ライヴ映像 | 2008年 5月21日 | "ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008 | DVD | SEBL-87 | |
2011年12月21日 | BD | SEXL-8 | |||
ライヴ映像 | 2009年 1月28日 | 横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA | 2DVD | SEBL-98〜99 | |
2011年12月21日 | BD | SEXL-9 | |||
ビデオクリップ集 | 2009年 9月 9日 | COMPLETE CLIPS 1999-2008 | 5DVD | SEBL-100〜104 | 完全生産限定盤 |
OPENING LAP | DVD | SEBL-105 | |||
PG CLIPS 2nd LAP | SEBL-106 | ||||
PG CLIPS 3rd LAP | SEBL-107 | ||||
PG CLIPS 4th LAP | SEBL-108 | ||||
ライヴ映像 | 2009年10月28日 | "ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 2009 | 2DVD | SEBL-116〜117 | |
2011年12月21日 | BD | SEXL-10 | |||
ライヴ映像 | 2011年 3月 9日 | "∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010 | 2DVD | SEBL-126〜128 | 初回生産限定盤 |
SEBL-129〜130 | |||||
2011年12月21日 | BD | SEXL-11 | |||
ライヴ映像 | 2011年12月21日 | つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜 | 2DVD | SEBL-136〜137 | |
BD | SEXL-12 | ||||
ライヴ映像 | 2012年 7月 4日 | 幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜 | 2DVD | SEBL-142〜143 | |
BD | SEXL-16 | ||||
ライヴ映像 | 2013年 4月 3日 | 12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA×42" SPECIAL LIVE PACKAGE | 2DVD+2CD | SEBL-148〜151 | |
BD+2CD | SEXL-27〜29 | ||||
ライヴ映像 | 2014年 8月 6日 | 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA | 3DVD | SEBL‐177~179 | 初回生産限定盤 |
2DVD | SEBL-180〜181 | ||||
2BD | SEXL-49〜50 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-51 | ||||
ライヴ映像 | 2015年 2月25日 | 神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM | 3DVD | SEBL-185〜188 | 初回生産限定盤 |
2DVD | SEBL-189〜190 | ||||
2BD | SEXL-56~58 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-59 | ||||
ライヴ映像 | 2016年 4月13日 | 14thライヴサーキット "The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 2015 | 3DVD | SEBL-205〜207 | 初回生産限定盤 |
2DVD | SEBL-208〜209 | ||||
2BD | SEXL-73〜74 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-75 | ||||
ライヴ映像 | 2016年10月26日 | FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 2016 | 2DVD | SEB8-1 | love up! 限定盤 |
DVD | SEBL-211 | ||||
2BD | SEX8-1〜2 | love up! 限定盤 | |||
BD | SEXL-78 | ||||
ライヴ映像 | 2017年 4月26日 | 横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM | 3DVD | SEBL-235〜238 | 初回生産限定盤 |
2DVD | SEBL-239〜240 | ||||
2BD | SEXL-100〜102 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-103 | ||||
ライヴ映像 | 2017年12月20日 | PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan | 3DVD | SEBL-241〜243 | 初回生産限定盤 |
2DVD | SEBL-244~245 | ||||
2BD | SEXL-109~110 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-111 | ||||
ライヴ映像 | 2018年 9月 5日 | 15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018 | 2DVD | SEBL-254〜256 | 初回生産限定盤 |
DVD | SEBL-258 | ||||
2BD | SEXL-121〜123 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-124 | ||||
ライヴ映像 | 2019年12月25日 | 16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019 | 2DVD | SEBL-288〜289 | |
BD | SEXL-145 | ||||
ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box | 7DVD | SEBL-280~287 | 完全生産限定盤 | ||
4BD | SEXL-140~144 | ||||
ライヴ映像 | 2022年 3月30日 | 17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021 | DVD+2CD | SEBL-290~292 | 初回生産限定盤 |
DVD | SEBL-293 | ||||
BD+2CD | SEXL-160~162 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-163 | ||||
ライヴ映像 | 2023年 5月10日 | 18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023 | 3DVD+CD | SEBL-306〜309 | 初回生産限定盤 |
DVD | SEBL-310 | ||||
2BD+CD | SEXL-207〜209 | 初回生産限定盤 | |||
BD | SEXL-210 | ||||
ライヴ映像 | 2024年 9月 4日 | 19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024 | 2DVD | SEBL-327〜328 | |
BD | SEXL-300 |
ミュージックビデオ
タイトル | 監督 | YouTubeでの公開 | 備考 | 初収録作品 |
---|---|---|---|---|
アポロ | 板屋宏幸 | [動画 2] | 映像作品『Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP』 | |
ヒトリノ夜 | [動画 3] | |||
ミュージック・アワー | [動画 4] | |||
サウダージ | [動画 5] | |||
サボテン | [動画 6] | |||
ダイアリー 00/08/26 | 未公開 | |||
アゲハ蝶 | 高野聡 | [動画 7] | 映像作品『PG CLIPS 2nd LAP』 | |
ヴォイス | 牧鉄馬 | [動画 8] | ||
幸せについて本気出して考えてみた | 須永秀明 | [動画 9] | ||
Mugen | 牧鉄馬 | [動画 10] | ||
渦 | 竹石渉 | [動画 11] | ||
awe | 牧鉄馬 | 未公開 | シングル『音のない森』 | |
音のない森 | [動画 12] | |||
sonic | 未公開 | |||
メリッサ | セキ★リュウジ | [動画 13] | 映像作品『PG CLIPS 2nd LAP』 | |
愛が呼ぶほうへ | BEN LIST | [動画 14] | ||
ラック | 奥和義 | [動画 15] | ||
シスター | セキ★リュウジ | [動画 16] | 映像作品『PG CLIPS 3rd LAP』 | |
黄昏ロマンス | [動画 17] | |||
ネオメロドラマティック | 野田智雄 | [動画 18] | ||
ROLL | 尾小山良哉 | [動画 19] | ||
NaNaNa サマーガール | 板屋宏幸 | [動画 20] | ||
ジョバイロ | セキ★リュウジ | [動画 21] | ||
DON'T CALL ME CRAZY | 奥和義 | [動画 22] | ||
ハネウマライダー | 中代拓也 | [動画 23] | ||
Winding Road | [動画 24] | |||
リンク | 奥和義 | [動画 25] | 映像作品『PG CLIPS 4th LAP』 | |
ベアーズ | 板屋宏幸 | 未公開 | ||
あなたがここにいたら | 福士昌明 | [動画 26] | ||
痛い立ち位置 | [動画 27]※フルサイズは未公開 | |||
痛い立ち位置 (Special Net Live Ver.) | 未公開 | [注釈 48] | 映像作品『COMPLETE CLIPS 1999-2008』 | |
ギフト | [動画 28] | 映像作品『PG CLIPS 4th LAP』 | ||
Love,too Death,too | セキ★リュウジ | [動画 29] | ||
A New Day | [動画 30]※フルサイズは未公開 | |||
約束の朝 | [動画 31]※フルサイズは未公開 | |||
今宵、月が見えずとも | 福士昌明 | [動画 32] | アルバム『∠TRIGGER』 | |
この胸を、愛を射よ | セキ★リュウジ | [動画 33] | ||
アニマロッサ | 長添雅嗣 | [動画 34] | ||
アニマロッサ(Special Ver.) | 未公開 | [注釈 48] | 未収録 | |
瞳の奥をのぞかせて | 永戸鉄也 | [動画 35] | アルバム『∠TRIGGER』 | |
君は100% | 志賀匠 | [動画 36] | アルバム『PANORAMA PORNO』 | |
EXIT | セキ★リュウジ | [動画 37] | シングル『EXIT』 | |
ワンモアタイム | 清水康彦 | [動画 38] | アルバム『PANORAMA PORNO』 | |
ワンモアタイム(スッキリ!!限定バージョン) | 未公開 | 未収録 | ||
ゆきのいろ | 清水康彦 | [動画 39] | アルバム『PANORAMA PORNO』 | |
2012Spark | [動画 40] | |||
カゲボウシ | 牧鉄馬 | [動画 41] | シングル『カゲボウシ』 | |
瞬く星の下で | 清水康彦 | [動画 42] | シングル『瞬く星の下で』 | |
青春花道 | 竹内鉄郎 | [動画 43] | アルバム『PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"』 | |
東京デスティニー | [動画 44] | |||
ひとひら | [動画 45]※フルサイズは未公開 | 未収録 | ||
ひとひら(フォトビデオクリップ) | [動画 46] | [注釈 49] | 未収録 | |
俺たちのセレブレーション | 竹内鉄郎 | [動画 47] | シングル『俺たちのセレブレーション』 | |
ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜 | [動画 48] | シングル『ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜』 | ||
オー!リバル | [動画 49] | シングル『オー!リバル』 | ||
Ohhh!!! HANABI | 新宮良平 | [動画 50]※フルサイズは未公開 | アルバム『RHINOCEROS』 | |
THE DAY | 荒船泰廣 | [動画 51] | シングル『THE DAY』 | |
LiAR | 田辺秀伸 | [動画 52] | アルバム『BUTTERFLY EFFECT』 | |
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ | [動画 53] | |||
LiAR(Dual Ver.) | [動画 54]※フルサイズは未公開 | 未収録 | ||
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ (Dual Ver.) | [動画 55]※フルサイズは未公開 | 未収録 | ||
キング&クイーン | 荒船泰廣 | [動画 56] | シングル『キング&クイーン/Montage』 | |
Montage | 朝田洋介 | [動画 57] | アルバム『BUTTERFLY EFFECT』 | |
Working men blues | 鈴木智之 坂下公貴 | [動画 58]※フルサイズは未公開 | シングル『カメレオン・レンズ』 | |
カメレオン・レンズ | 田辺秀伸 | [動画 59] | ||
ブレス | [動画 60] | アルバム『暁』 | ||
Zombies are standing out | 田辺秀伸 | [動画 61] | ||
フラワー | KEVIN BAO | [動画 62] | ||
VS | 大久保拓朗 | [動画 63] | シングル『VS』 | |
テーマソング | 三石直和 | [動画 64] | アルバム『暁』 | |
暁 | YUANN | [動画 65] | 映像作品『18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023』 | |
悪霊少女 | Merry Wijaya | [動画 66] | ||
ナンバー | Anthony Yano Hays | 未公開 | ||
バトロワ・ゲームズ | 未公開 | |||
メビウス | Sherman Lee ND Kim | 未公開 | ||
You are my Queen | 未公開 | |||
クラウド | Jamal Hao | 未公開 | ||
ジルダ | 未公開 | |||
証言 | Atalia | [動画 67] | ||
アビが鳴く | 大久保拓朗 | [動画 68] | 未収録 | |
解放区 | Marirui | [動画 69] | 未収録 |
書籍
発行年月 | タイトル | 出版社 |
---|---|---|
2001年 3月23日 | ワイラノクロニクル | シンコーミュージック |
2004年 4月19日 | Real Days | ソニー・マガジンズ |
2006年 3月29日 | Porno Graffitti document photo book 7th LIVE CIRCUIT SWITCH | |
2012年 4月 6日 | 別冊カドカワ 総力特集 ポルノグラフィティ | 角川マガジンズ 角川グループパブリッシング |
2014年12月22日 | PORNOGRAFFITTI × PATi・PATi COMPLETE BOOK ~15years file~ | エムオン・エンタテインメント |
2019年 1月10日 | GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES 『新藤晴一 ポルノグラフィティ』 | リットーミュージック |
その他の作品
インディーズ時代の作品
未音源化楽曲
初披露年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2001年 | オレ、Cupid | 楽曲の詳細は「オレ、天使」を参照 |
2002年 | X'mas is made of Love |
|
2003年 | LIVE ON LIVE | 楽曲の詳細は「LIVE ON LIVE」を参照 |
2005年 | エブリバディ・セイ | 楽曲の詳細は「Century Lovers」を参照 |
2015年 | 最後のステージ | |
X'mas Song for 本間祭にお越しのみなさん | ||
2016年 | ラバップソング |
|
2024年 | Taking a break |
|
ヴィヴァーチェ |
|
参加作品
シングル
発売日 | タイトル | 規格 |
---|---|---|
2011年 4月20日 | Let's try again | デジタル・ダウンロード |
2011年 5月26日 | CD+DVD | |
2014年 7月21日 | それを強さと呼びたい | デジタル・ダウンロード |
2015年 7月22日 | それを強さと呼びたい ~2015ver.~ | |
2017年 6月 7日 | それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜 | |
2018年 6月 7日 | それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜 | |
2019年 6月 7日 | それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜 |
アルバム
発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格 | 形態 | |
---|---|---|---|---|---|
コンピレーション | 2001年10月24日 | PROJECT 2002 The Monsters | サウダージ | CD | 日本盤 |
CD+DVD | 韓国盤[注釈 50] | ||||
2002年 5月29日 | 2002 FIFA World Cup Official Album 〜Songs of KOREA/JAPAN〜 | Go Steady Go! | CD | 日本盤 | |
オムニバス | 2004年10月14日 | 鋼の錬金術師 COMPLETE BEST | メリッサ | CD+DVD | 期間生産限定盤 |
2005年 2月23日 | CD | ||||
トリビュート | 2006年 4月26日 | Words of 雪之丞 | POISON(カバー) | CD | |
コンピレーション | 2008年 3月26日 | Anime×Music Collaboration 39 '02-'07 | メリッサ | ||
Winding Road | |||||
2010年12月 1日 | BLEACH BERRY BEST | アニマロッサ | CD+DVD | 期間生産限定盤 | |
今宵、月が見えずとも | |||||
オムニバス | 2012年 2月29日 | 鋼の錬金術師 THE BEST | メリッサ | CD | |
コンピレーション | 2016年 9月21日 | MD2000 ~ReLIFE Ending Songs~ | サウダージ | ||
オムニバス | 2017年 3月22日 | 劇場版 名探偵コナン 主題歌集 〜"20"All Songs〜 | オー!リバル | ||
トリビュート | 2017年 6月 7日 | 今日までもそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA | 永遠の嘘をついてくれ(カバー) | ||
オムニバス | 2020年12月16日 | ミリオンデイズ~あの日のわたしと、歌え。~ mixed by DJ和 | アゲハ蝶 | ||
2021年 8月18日 | 時間旅行 [DJ和の"あの頃"アニソンMIX] | メリッサ | |||
2022年 2月16日 | HAPPY ~たまには大人をサボっちゃお?~ mixedby DJ和 | ミュージック・アワー | |||
2023年 2月 1日 | ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2022 | ブレス | CD+DVD | ||
CD+BD | |||||
2023年 3月 8日 | ブラッシュアップライフ ~平成の答え合わせMIX~ By DJ和 | アポロ | CD | ||
2024年 1月 7日 | Aniplex 20th Anniversary Mix Collection | メリッサ |
楽曲提供
発売日 | アーティスト | タイトル | 備考 | |
---|---|---|---|---|
2023年6月7日 | 角巻わため | Fins |
| [動画 70] |
2024年8月1日 | はっさくん | はっさくんのテーマ |
| [動画 71] |
受賞歴
年 | 賞 | 受賞作品 | |
---|---|---|---|
1999年 | 第37回ゴールデンアロー賞 | 新人賞(音楽) | アポロ |
2000年 | 第33回日本有線大賞 | 有線音楽優秀賞(ポップス) | サウダージ |
2002年 | 第16回日本ゴールドディスク大賞 | ソング・オブ・ザ・イヤー | アゲハ蝶 |
ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー | foo? | ||
第35回日本有線大賞 | 有線音楽優秀賞(ポップス) | Mugen | |
2004年 | 第18回日本ゴールドディスク大賞 | ソング・オブ・ザ・イヤー | メリッサ |
2005年 | 第19回日本ゴールドディスク大賞 | ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー | PORNO GRAFFITTI BEST RED'S |
PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S |
タイアップ
年 | 起用楽曲 | タイアップ |
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1999年 | アポロ | TBS系列『ここがヘンだよ日本人』エンディングテーマ |
2000年 | ヒトリノ夜 | フジテレビ系列 アニメ『GTO』オープニングテーマ・主題歌(第17話 - 第45話) |
ミュージック・アワー | 大塚製薬「ポカリスエット」2000年度CMソング | |
サウダージ | TBS系列『ワンダフル』 ミニドラマ主題歌 | |
<メンバー出演> 大塚製薬「ポカリスエット」ミュージックリーグver. CMソング | ||
2001年 | アゲハ蝶 | <メンバー出演> エフティ資生堂「ティセラ・トコナッツココナッツ」CMソング |
2002年 | Mugen | 『2002 FIFAワールドカップ』NHK放送テーマソング |
Go Steady Go! | 『2002 FIFAワールドカップ』NHK放送イメージソング | |
2003年 | 渦 | テレビ朝日系列 金曜ナイトドラマ『スカイハイ』主題歌 |
ワールド☆サタデーグラフティ | NHK総合テレビ『ポップジャム』エンディングテーマ | |
メリッサ | TBS系列 アニメ『鋼の錬金術師』第1クール オープニングテーマ | |
愛が呼ぶほうへ | TBS系列 日曜劇場『末っ子長男姉三人』主題歌 | |
2004年 | 黄昏ロマンス | 日本テレビ系列 水曜ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』主題歌 |
2005年 | ネオメロドラマティック | ダイハツ工業「ムーヴカスタム」CMソング (2005年1月 - 4月)[136] |
ROLL | <メンバー出演> 武田食品工業『C1000タケダ ビタミンレモン』CMソング[136] | |
ジョバイロ | TBS系列 木曜ドラマ『今夜ひとりのベッドで』主題歌 | |
DON'T CALL ME CRAZY | ダイハツ工業「ムーヴカスタム」CMソング(2005年9月 - 12月) | |
2006年 | ハネウマライダー | 大塚製薬「ポカリスエット」2006年度CMソング |
Winding Road | TBS系列 アニメ『天保異聞 妖奇士』第1クール エンディングテーマ[137] | |
2007年 | リンク | 富士重工業「スバル・インプレッサ」CMソング(2007年6月 - 2008年5月)[138] |
2008年 | あなたがここにいたら | 日活配給 映画『奈緒子』主題歌[139] |
ギフト | 東映配給 映画『フライング☆ラビッツ』主題歌[140] | |
A New Day | 富士重工業「スバル・インプレッサ」CMソング(2008年10月 - 12月)[141] | |
約束の朝 | 味の素「クノール カップスープ」CMソング(2008年10月 - 12月)[142] | |
今宵、月が見えずとも | 東宝配給 映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌[143] | |
エムティーアイ『MUSIC.JP』CMソング[144] | ||
2009年 | PSP専用ゲームソフト『BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル6〜』オープニングテーマ | |
この胸を、愛を射よ | 『レコチョク』CMソング[145] | |
アニマロッサ | テレビ東京系列 アニメ『BLEACH』第11期オープニングテーマ[146] | |
2010年 | 瞳の奥をのぞかせて | テレビ朝日系列 ドラマ『宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-』主題歌[147] |
Rainbow | 『天皇杯 第15回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング[147] | |
GET IT ON | <メンバー出演> サントリーフーズ「ペプシネックス」CMソング[148][149] | |
2011年 | EXIT | フジテレビ系列 月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』主題歌[150] |
Rainbow | 『天皇杯 第16回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング | |
ワンモアタイム | 日本テレビ系列『スッキリ!!』2011年9月度エンディングテーマ[151] | |
2012年 | 2012Spark | 東宝配給 映画『逆転裁判』主題歌[152] |
Rainbow | 『天皇杯 第17回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング | |
カゲボウシ | NHK総合テレビ ドラマ10『つるかめ助産院〜南の島から〜』主題歌[153] | |
2013年 | 瞬く星の下で | TBS系列 アニメ『マギ The labyrinth of magic』第2クール オープニングテーマ[154] |
Rainbow | 『天皇杯 第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング | |
エピキュリアン | BMW「MINI」CMソング[155] | |
東京デスティニー | TBS系列『COUNT DOWN TV』2013年10月・11月度オープニングテーマ[156] | |
2014年 | Rainbow | 『天皇杯 第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
俺たちのセレブレーション | 日本テレビ系列『スッキリ!!』2014年9月度エンディングテーマ[157] | |
2015年 | Rainbow | 『天皇杯 第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
オー!リバル | 東宝配給 映画『名探偵コナン 業火の向日葵』主題歌[158] | |
2016年 | Rainbow | 『天皇杯 第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
THE DAY | TBS系列 アニメ『僕のヒーローアカデミア』第1クール オープニングテーマ[159] | |
サウダージ | UHF アニメ『ReLIFE』第7話エンディングテーマ[160] | |
LiAR | 日本テレビ系列『スッキリ!!』2016年11月度エンディングテーマ[161] | |
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ | フジテレビ系列『魁!ミュージック』11月度マンスリーアーティスト[161] | |
2017年 | Rainbow | 『天皇杯 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
キング&クイーン | 『2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ』日本テレビ系列放送テーマソング[162] | |
Montage | テレビ東京系列 アニメ『パズドラクロス』第3期オープニングテーマ[162] | |
Working men blues | Amazonオリジナルドラマシリーズ『チェイス 第1章』主題歌[163] | |
2018年 | Rainbow | 『天皇杯 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
カメレオン・レンズ | テレビ朝日系列 金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』主題歌[164] | |
ブレス | 東宝配給 映画 『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』主題歌[165] | |
Zombies are standing out | <メンバー出演> ソニー「ウォークマン NW-A50シリーズ」Web CMソング[166] | |
フラワー | 松竹配給 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌[167] | |
ブレス | 『広島国際映画祭2018』オフィシャル応援ソング[168] | |
2019年 | Rainbow | 『天皇杯 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
愛が呼ぶほうへ | HTV『テレビ派』×NHK『お好みワイドひろしま』コラボレーション企画 『がんばろう!広島を元気に! 』テーマミュージック[169] | |
VS | 日本テレビ系列 アニメ『MIX』第2クールオープニングテーマ[170] | |
2020年 | Rainbow | 『天皇杯 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
一雫 | 第37回全国都市緑化ひろしまフェア『ひろしまはなのわ2020』公式テーマソング[171] | |
2022年 | Rainbow | 『天皇杯 第27回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
2023年 | 『天皇杯 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング | |
アビが鳴く | 『G7広島サミット』応援ソング[172] | |
2024年 | Rainbow | 『天皇杯 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング |
ライヴ
単独ライヴ
- ポルノグラフィティの単独ライヴは、日本全国のホールやアリーナを回るライヴツアー『ライヴサーキット』と単発のスペシャルライヴ『ロマンスポルノ』の二つに大きく分けられる。この他にもファンクラブ会員限定ライヴイベント『FANCLUB UNDERWORLD』や単発のスペシャルライヴを定期的に開催している。
- 2006年以降のロマンスポルノとアリーナツアーでは、ライヴナビゲーターと呼ばれるライヴ毎のオリジナルキャラクターが登場している[173]。
1999年 - 2009年
一覧 | |||||
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開催年 | ライヴタイトル | 詳細 | |||
1999年 | 東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST | 1公演
サポートメンバー
セットリスト[76] 備考
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2000年 | 1stライヴサーキット "Tour 08452 〜Welcome to my heart〜" | 10会場12公演
サポートメンバー
セットリスト[76] 備考
収録作品
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2000年 | 東京ロマンスポルノ vol.4 "横G" | 1公演
サポートメンバー
セットリスト[76]
備考
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2000年 | 2ndライヴサーキット "D4-33-4" | 13会場14公演
サポートメンバー/ゲスト セットリスト[19]
備考
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2001年 | 3rdライヴサーキット "ジャパンツアー" | 30会場35公演
サポートメンバー
セットリスト
備考
収録作品
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2001年 2002年 | 4thライヴサーキット "Cupid (is painted blind)" | 10会場21公演 2001年
2002年 サポートメンバー
セットリスト
備考 収録作品
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2002年 | 5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ" | 33会場46公演
サポートメンバー/ゲスト セットリスト[19]
備考 収録作品 | |||
2002年 | SPECIAL LIVE 2002-2003 " | サポートメンバー/ゲスト
セットリスト
備考
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2003年 | FANCLUB UNDERWORLD | 9会場14公演
サポートメンバー
備考
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2003年 2004年 | 6thライヴサーキット "74ers" | 12会場21公演 2003年
2004年
サポートメンバー セットリスト[175]
備考
収録作品
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2004年 | FANCLUB UNDERWORLD 2 | 4会場5公演
サポートメンバー
セットリスト 備考
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2004年 | 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" | 3会場6公演
サポートメンバー
セットリスト[76]
備考
収録作品
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2005年 | C1000タケダ Presents 7thライヴサーキット "SWITCH" | 36会場52公演
サポートメンバー
セットリスト
備考
収録作品
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2005年 | "SWITCH" SUMMER SPECIAL ポルノグラフテー IN OKINAWA Shine on the beach | 1公演
サポートメンバー/ゲスト セットリスト
備考
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2005年 | C1000タケダ Presents ポルノグラフィティ プレミアムLIVE | 2会場2公演
サポートメンバー/ゲスト
セットリスト[19]
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2005年 | ポルノグラフィティ ライブ in 因島市[注釈 53] | 1会場3公演
サポートメンバー
セットリスト
備考
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2006年 | 横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 supported by POCARI SWEAT | 1会場2公演
サポートメンバー/ライヴナビゲーター
セットリスト[76] 備考
収録作品 | |||
2006年 | POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY" | 7会場8公演
サポートメンバー
セットリスト[178]
備考
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2007年 | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" love up! 会員限定プレライヴ "PRE-OPEN MUSIC CABINET" | 1公演
サポートメンバー
セットリスト 備考
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2007年 | 8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" | 11会場24公演
サポートメンバー/ライヴナビゲーター
セットリスト[179]
備考
収録作品 | |||
2007年 2008年 | SUBARU IMPREZA presents 9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた" | 18会場38公演 2007年
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