ジャパンラグビートップリーグ

ジャパンラグビートップリーグ
最新シーズン・大会:
ジャパンラグビートップリーグ2021

秩父宮ラグビー場
サントリーvsヤマハ発動機
(2017年9月2日撮影)
後継JAPAN RUGBY LEAGUE ONE
競技ラグビーユニオン
チェアマン日本の旗 太田治
開始年2003年
ディビジョン第1部
参加チーム16
下位大会ジャパンラグビートップチャレンジリーグ
日本の旗 日本
最終年2021年
最終優勝パナソニックワイルドナイツ
最多優勝東芝ブレイブルーパス/サントリーサンゴリアス/パナソニックワイルドナイツ(各5回)
公式サイトhttps://www.top-league.jp/

ジャパンラグビートップリーグは、日本における社会人ラグビーユニオン(15人制)の全国リーグである。名称に「リーグ」が含まれるが、13人制のラグビーリーグの競技会ではない。以前の各地域リーグ全国社会人ラグビーフットボール大会が発展解消し、2003-2004シーズンから発足し、2021年シーズンまで行われた。16チームによるリーグ戦、リーグ戦上位4チームによるトーナメントのトップリーグプレーオフからなる。秩父宮ラグビー場東大阪市花園ラグビー場など全国各地で行なわれていた。

概要[編集]

秩父宮ラグビー場(2021年2月27日撮影)
秩父宮ラグビー場(2021年2月27日撮影)
トップリーグ09-10最終戦東芝対三洋の試合前のシーン

ジャパンラグビートップリーグは、全国の社会人チームの強豪が一堂に会し、高レベルな試合を増やし、日本ラグビーの活性化につなげる事を目的として発足されたものである。2002年5月に日本ラグビーフットボール協会より発表された。

初年度参加チームは、

  1. 2002年度東日本関西西日本の各地域リーグ1位
  2. 「第55回全国社会人大会」予選プール上位2チーム
  3. 上記1・2で選出されたチーム数により下記の方法で決定。
    1. 上記での選出チームが8チームの場合、残り4チームは第55回全国社会人大会予選プール3位チームとする。
    2. 上記での選出チームが9~11チームの場合、残りの1~3チームは第55回全国社会人大会予選プール3位チーム間の総当たり戦で出場決定戦を行う。

によって決定された。

1.よりサントリーヤマハ発動機サニックスの3チーム、2.より三洋電機近鉄NECリコー東芝府中神戸製鋼が参戦を決めた。3.については1.のチームがすべて3位以内だったため、サニックスを除く3位であるクボタワールドセコムの3チームが残りの枠に入った。

そして2003年9月13日、国立競技場におけるサントリーvs神戸製鋼でトップリーグ開幕。[1][2][3]

2005-2006シーズンまでは、トップリーグとマイクロソフトカップは別個の大会であったが、2006-2007シーズンからは、トップリーグのプレーオフとしてマイクロソフトカップを開催することとなり(2008-2009シーズンまで)、これまでのトップリーグ、マイクロソフトカップ、日本選手権の3冠から、トップリーグ(マイクロソフトカップ)、日本選手権の2冠となる。2007-2008シーズンからタイムキーパー制が採用された。

ジャパンラグビートップリーグはプロ契約選手が主流だが、まだ会社員選手も多く、完全なプロリーグとは言えない。[4] しかし、ほとんどのチームはシーズン中は社業に就くことがほとんどなく、ラグビーに専念でき、オフシーズンも社業をしながら練習するチームが多く、[要出典]ジャパンラグビートップリーグの開催時期がスーパーラグビーのシーズンオフであることから、外国人選手の参加も多い。かつては、移籍する際には元の契約チームから「移籍承諾書」を日本ラグビー協会宛てに発行してもらわない限り、新しいチームでの1年目は出場できかったが、2018年2月にこの規約は撤廃されている[5]

2020年3月9日、日本ラグビーフットボール協会は、日野レッドドルフィンズ所属選手が違法薬物使用容疑で逮捕され、活動を無期限に自粛することを受け、コンプライアンス教育を徹底して行うため、3月14日-29日間の計24試合を休止することを決めた[6]。23日にはCOVID19 (新型コロナウィルス感染症)の影響でトップリーグ2020大会そのものが中止となり、順位不成立となった[7]

新リーグの再編への動き[編集]

2017-18シーズンより、トップリーグと地域リーグの中間に、実質的な2部リーグとして「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」が8チームで創設された。

なお2019-20シーズンはラグビーワールドカップ開催のため2020年1月から5月に開催し、2020-21シーズン以降は企業主体のセミプロを維持しつつ、トップチャレンジリーグを含めたリーグ再編(これを「トップリーグネクスト構想」という)を行い、各8クラブずつの実力別3部リーグ制への移行を予定している。またその1部リーグを「トップリーグエイト」とする仮称案もある[8]

これについて、トップリーグは、実力が拮抗した試合を提供し試合の質を上げることや、日本代表の強化期間を増やし、新たにワールドラグビーが2022年から設ける予定の国際大会「ネーションズチャンピオンシップ」が7-11月に行われること[9] を想定し、それとの重複を避けるという観点もあったが、試合方式の折り合いがつかないため、2022年の創設は断念し、当面の間無期限延期となった[10]

その後、2019年7月28日に開催されたSPORTS X Conference 2019で日本ラグビーフットボール協会の清宮克幸副会長は、上記のトップリーグの3部制移行とは別に、2021年秋にラグビー新リーグを創設することを明らかにした。JリーグB.LEAGUEのように地域密着のクラブを中心としたプロチームにしていくことで調整しており、ラグビーワールドカップ2019開催地の12都市を中心にスタートする予定である。また国外からの有力なスター選手が参加しやすくするため、リーグ戦の期間は従前のトップリーグと同様9月~翌年1月を想定し、スーパーラグビーとの重複を避けたいとしている。トップリーグはプロリーグの傘下に置かれるアマチュアカテゴリーとして維持することも検討されている[11]

さらにその後の2019年12月23日、新リーグ準備委員会の会合で、新リーグの発足を2021-22年シーズンに目指すことと、一部の参加クラブから、完全なプロ化に消極的・反対する意見も多くあったことから、完全プロ化を前提とはしない、従前のプロ・アマ混在型で、リーグ戦のシステムなどについては現リーグ加盟クラブをはじめとする小委員会で検討を始めるとした[12]

2020年1月15日、日本ラグビー協会の理事会において2021年秋に新リーグを創設することを決定[13]。チーム数は、現行リーグの16チームからは削減される見通しとなり、新リーグの参入要件としてホームエリアの選定やスタジアムの確保などを求めていく方針である[13]。検討されたリーグのプロ化については、岩渕健輔専務理事が「リーグの運営はプロになる」と表明したが、清宮克幸副会長は「チームの法人化は参入要件に入れていない」としたうえで、選手の身分については社員兼務の選手を認めるという[13]

2020年7月1日、日本ラグビー協会がオンライン会見を行い、トップリーグ全16チームとトップチャレンジリーグ全8チーム、及びトップキュウシュウA所属の中国電力レッドレグリオンズの25チームが新リーグへの参加を申請したと発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初予定していた2021年秋から後ろ倒しされ、2022年1月の開幕を目指す予定。リーグは3部制とし、1部は12チーム、2部は7チーム、3部は6チームで開催する。2021年4月に新リーグ運営法人を発足させ、6月には2021年のトップリーグ最終成績を加味した上で、各チームのディビジョン分け、新リーグの名称を発表する予定[14][15]

1部リーグは12チームを前年度の成績などに基づき6チームずつ×2組に分け、ホスト・アンド・ビジター(ホーム・アンド・アウェーと同じ 以下H&Aとする)方式を採用し、同一グループとは2回戦総当たり(H&A各5試合)、グループ別交流戦は1回戦総当たり(HorA各3試合)の36試合で行い、その総合勝ち点をもって順位を決定する。上位チームには国外の強豪チームとの強化試合である「クロスボーダーマッチ」の出場権を与える。また当初は成績面での自動昇・降格とはせず、上部リーグの成績下位と、下部リーグの成績上位の複数のチームが入れ替え戦を行うことも想定している[16]

しかし、スポーツニッポン紙によると、1部12チームで行う判断基準として挙げた「僅差の試合を増やす」という点を考えた際、スポニチがまとめた統計で、30点差以上の大差がつくワンサイドゲームとなる率は、8チームが7.1%、10チームが11.1%であるのに対し、12チーム参加だと19.7%に跳ね上がり、5試合に1試合のペースでワンサイドゲームとなる可能性が高く、それが強化面で寄与するかという点で疑念が残るとして日本ラグビーフットボール協会が考えたフォーマット決定のポイントの一つである「高質で均衡した試合の醸成」という点のみを考えると、さらにチーム数を減らして8-10チームが適正なチーム数ではないかとする見解が示されている[17]

その後2021年5月に、コカ・コーラレッドスパークスが2021シーズンを最後に活動を終了し、新リーグ加盟申請を取り下げて事実上休部に入ることが発表された[18]

2021年7月16日、新リーグ名「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)」とディビジョン分けが発表された[19]

試合方法[編集]

2020-2021シーズン[編集]

リーグ再編前 最後の大会となるため、トップチャレンジリーグとの一体化を図る。[20]

ファーストステージ(リーグ戦)[編集]

16チームを大会が成立した2018-19年度シーズンの順位に応じて、2組8チームづつに振り分け、各組内での1回戦総当たり(7試合)を行う。

  • レッドカンファレンス サントリー、トヨタ自動車、NTTコム、クボタ、Honda、東芝、宗像サニックス、三菱相模原
  • ホワイトカンファレンス 神戸製鋼、ヤマハ発動機、パナソニック、リコー、NEC、キヤノン、日野、NTTドコモ

スケジュール変更により2021年2月20日に開幕したものの、都市部を中心にコロナウィルス感染再拡大中の状況であり、各自治体や国からの要請に伴い全試合が観客数に制限を設けて開催された。第6節の1試合が該当1チームに感染者が出た関係で中止となり規定により該当の両チームに勝点2が付与された。[21]

プレーオフトーナメント[編集]

当初は「セカンドステージ」と題して1次リーグの成績を参考として、さらに下部リーグのチャレンジリーグ2020-21年度シーズンの上位4位までのチームを加え、20チームを5チームづつ4組に分けての1回総当たり(4試合)を行う予定を組んでいた。

  • プールA ファーストSのレッド1・5位、ホワイト4・8位、チャレンジリーグ4位
  • プールB ファーストSのホワイト1・5位、レッド4・8位、チャレンジリーグ3位
  • プールC ファーストSのレッド2・6位、ホワイト3・7位、チャレンジリーグ2位
  • プールD ファーストSのホワイト2・6位、レッド3・7位、チャレンジリーグ1位

各組2位までの8チームがプレーオフに進出するという予定だった。

その後コロナの感染拡大に伴う日程の変更により「セカンドステージ」のグループリーグが割愛され、トップリーグの16チーム+チャレンジリーグ上位4チームの20チームによるトーナメント戦に変更され、リーグ戦同様に全試合が観客数に制限を設けて開催された。トーナメント準々決勝以降の試合日程及び試合会場は当初のプレーオフでの予定と同様に開催されたが準々決勝の1試合(静岡・エコパスタジアム)が出場1チームに感染者が多数発生し試合日にメンバーが揃わなくなり中止となった他(後日相手チームの準決勝進出が発表された)[22]、準決勝の2試合は開催地の大阪府に試合当日緊急事態宣言が発令されており、かつ感染急拡大中であった状況を勘案し無観客にて開催された[23]

過去の試合方式[編集]

2003-2004シーズンから2012-2013シーズン[編集]

レギュラーシーズンは全チームとの1回総当りである(各チームのホームタウンでの試合もあるが、ホーム・アンド・アウェーという形ではない)。トップリーグのリーグ戦では勝ち点制度が採用されている。(2005-2006シーズンまではリーグ戦のみでその順位で優勝チームを決定)

勝利チーム: 4点
引き分け: 2点
負けチーム: 0点

ボーナスポイント

7点差以内で敗れた場合: 1点
勝敗に関らず4トライ以上を挙げた場合: 1点

リーグ戦の上位4チームがプレーオフトーナメントへと進む。 プレーオフでは80分終えた時点で決着が付かない場合、トライ数・ゴール数で勝ち上がりチーム決め、それも並んだ場合は10分ハーフの延長戦を行う(2006-2007シーズン以降)。なお、延長戦を終えても同点の場合は、準決勝では抽選を行い、決勝戦は両者優勝となる。

2013-2014シーズン・2014-2015シーズン[編集]

レギュラーシーズンが下記のような2プール2ステージ制のリーグ戦に変更される[24]

これまでの全チーム総当たりの方式ではなくなり、2ndステージは1stステージの順位によって組み合わせが変わる形式となった。

  • 1stステージ
前シーズントップリーグの1/4/5/8/9/12/13位と前シーズントップチャレンジ1の1位をプールA、前シーズントップリーグの2/3/6/7/10/11/14/15位をプールBに割り当て(入れ替え戦でトップチャレンジ1のチームが勝利した場合は、勝利したトップリーグチームの順位のプールに入る)、各プール内で1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
各試合ごとにボーナスポイント付きの勝ち点(前年までと同様)を与え、勝ち点→全試合の得失点差→当該チーム間の得失点差→1試合平均のトライ数→トライ後のゴール数→抽選により順位を決定する。
1stステージの順位で2ndステージのグループ分けが決まるため、この時点で年間順位の8位以上か9位以下かが確定する(後述)。
  • 2ndステージ
1stステージ各プールの1-4位(計8チーム)をグループA、5-8位(計8チーム)をグループBに割り当て、各グループ1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
1stステージで得た勝ち点は一旦クリアされ、1stステージの順位に応じて4-1ポイントのボーナスポイントを付与し、改めて勝ち点(前年までと同様)を競う。
  • 最終順位決定方法
2ndステージのグループAの順位を1-8位、グループBの順位を9-16位とする(従って、年間の総勝ち点にかかわらず、グループAのチームが9位以下に、あるいはグループBのチームが8位以上になることはない)。
グループA上位4チームにてプレーオフトーナメントを行い、優勝チームが年間1位、準優勝チームが年間2位、準決勝敗退チームは同率3位となる。
日本選手権出場チームは、従来通りグループAのベスト4は自動的に進出とし、5-12位(グループAの下位4チームとグループBの上位4チーム)の8チームがワイルドカードトーナメントを行い、2チームが日本選手権へ出場する(後述の詳細参照)。

2015-2016シーズン[編集]

2015-16年度は、ラグビー日本代表が9-10月のラグビーワールドカップ、および2016年3月開幕のスーパーラグビーへの参加の関係で日程が短縮されたため、2ndステージ(1stステージの成績を基に組み分けを決定)を廃止し、1stステージ(試合方式、組み分けの決定は前シーズンと同じ)を行った後、その成績を基に上位・下位それぞれ4チームずつの8チームによる決勝・順位決定トーナメントを開催して順位を決める。

日本選手権もこの変則日程のために一発勝負に戻ることになったため、同シーズンのトップリーグ優勝チームが社会人代表として進出する方式に変更となった他、地域1部リーグへの降格についても、通常トップリーグ通算最下位(16位)とトップチャレンジ1の優勝クラブとで行われる自動入れ替えを休止し、トップリーグ13-16位の4クラブと、トップチャレンジ1傘下の4チームによる入れ替え戦を行うことにした。

2016-2017シーズン[編集]

2015-2016シーズンまで行われていたグループ制、並びにポストシーズンを廃止し、16チーム1回総当たり(全15節)のリーグ戦のみで優勝を決定する。また、当年度はラグビーワールドカップ日本大会の開催が予定されている全国12の自治体と、初開催となる福井県を含め、全国33都道府県の47球場を舞台とし、過去最大級の規模で開催される[25]

また、競技規則が大幅に改定されている。これはトップリーグを世界基準に合わせて競技レベルの向上を図るとともに、一部ルールをスーパーラグビーのレギュレーションに準じた物を採用することによるもの[26]

  • ハーフタイム 従来10分以内だったものを12分以内に改正(延長)
  • 勝ち点の一部変更 「勝敗に関係なく4トライ以上を獲得したチームに勝ち点1をボーナス点として付与」だったものを「勝敗に関係なく相手より3トライ差以上を獲得したチームに勝ち点1をボーナス点として付与」に改正(基本勝ち点の勝ち4・引き分け2・負け0と、7点差以内の負けであった場合のボーナス点1は変更なし)
  • 順位決定の方法について 新たに勝ち点が同じ場合「リーグ戦全試合の勝ち星の多いチームを上位にする」ことを追加。また、地域リーグへの降格については2014-2015シーズンの方式(2017-2018シーズンよりリーグ戦16位がトップチャレンジリーグに自動降格、代わってトップチャレンジリーグの優勝チームが昇格。13-15位はトップチャレンジリーグの2-4位チームとの入れ替え戦へ回る)[27] に戻される。
  • 外国籍選手
    • 外国籍枠については試合へのエントリー人数の制限はしないが、同時出場は2名まで(但し、アジア枠、特別枠の各1名ずつは除く)
    • 新たに特別枠として、ワールドラグビーの「協議に関する規定第8条」に定める「ナショナルチームでプレーする資格に準じて、当該年度6月末時点で、他国の代表になっていない外国人選手」の登録を認める。
    • 6月末までにアジア枠・特別枠を外国籍枠と同時に登録することができる。ただし、選手としてアジア枠、特別枠で同時出場できるのは各1名のみを限度とする。
    • アジア枠・特別枠はチーム事情により外国籍の扱いとしての出場も可能とするが、この場合でも「外国籍枠2人・アジア枠・特別枠各1名」は変わらないものとみなす

2017-2018シーズン[編集]

サンウルブズ、並びに日本代表の強化期間・試合日程の都合により、2015-16シーズン以来となる2カンファレンスのリーグ戦およびポストシーズン(総合順位決定トーナメント)で行われる。

前シーズントップリーグの1/4/5/8/9/12/13位と前シーズントップチャレンジ1の1位をレッドカンファレンス、前シーズントップリーグの2/3/6/7/10/11/14/15位をホワイトカンファレンスに割り当て各カンファレンス内で1回戦総当たりのリーグ戦7試合と、別カンファレンスのチームとの交流戦6試合の合計13試合を行う。
各カンファレンスの成績に応じて総合順位決定トーナメントの出場カテゴリーが決まり、上位2チームずつがラグビー日本選手権を兼ねた1-4位決定トーナメントに進む。また各カンファレンスの3・4位チームが5-8位決定トーナメント、5・6位チームが9-12位決定トーナメント、7・8位チームが13-16位決定トーナメントに進み、13-16位決定トーナメントに進んだ4チームは入れ替え戦出場または自動降格(16位)となる。

2018-2019シーズン[編集]

2シーズン連続で2カンファレンスのリーグ戦およびポストシーズン(総合順位決定トーナメント)で行われるが、2019年9月に日本でラグビーワールドカップが開催されるため、日本代表選手の強化期間を確保するため、昨シーズン(2017-2018シーズン)より1カ月開催期間を短縮した。

前シーズントップリーグの1/4/5/8/9/12/13位と前シーズントップチャレンジリーグ2位をレッドカンファレンス、前シーズントップリーグの2/3/6/7/10/11/14位と前シーズントップチャレンジリーグ1位をホワイトカンファレンスに割り当て各カンファレンス内で1回戦総当たりのリーグ戦7試合を行う。
各カンファレンスの成績に応じて総合順位決定トーナメントの出場カテゴリーが決まり、上位4チームずつが1-8位決定トーナメントに進む。なお、このトーナメントの準決勝・3位決定戦・決勝はラグビー日本選手権を兼ねる。また各カンファレンスの5位以下のチームが9-16位決定トーナメントに進み、このトーナメントの1回戦で敗れた4チームはトップリーグ入れ替え戦出場となる。

2019-2020シーズン[編集]

同年度はラグビーワールドカップ2019の日本開催に伴い、2020年1月12日から5月9日の期間での開催とし、2016-2017シーズン以来3年ぶりに16チーム1回総当たりリーグを行って、それをもとに優勝を決定する[28]。日本選手権大会は2020年5月23日、30日にトップリーグ1位~4位のチームでトーナメント戦が開催される[29] それぞれの予定だったが、2019‐2020シーズンは新型コロナの世界的大流行により、2月23日でシーズン打ち切りとなったため、同シーズンは全最終順位なしとなる結果となった。

プレーオフ[編集]

現在の方式[編集]

2020-2021シーズン[編集]

2020-21年度シーズンのセカンドステージ(トップリーグ16チーム+チャレンジリーグ上位4チームを5チーム×4組に分ける)の総当たりで2位までの合計8チームがプレーオフに進出する。1回戦の組分けは

  • A1位対C2位
  • B2位対D1位
  • C1位対A2位
  • D2位対B1位

以後はトーナメント方式で行い、決勝戦を勝利したチームが優勝となる。[20]

過去の方式[編集]

マイクロソフトカップ・トップ8トーナメント[編集]

2003-2004シーズンから2005-2006シーズンまで行われたカップ戦。冠スポンサーは日本マイクロソフト。トップリーグの終了時点での上位8チームによって争われるトーナメント。対戦カードはトップリーグ終了時に組み合わせ抽選会をして決定する。但し1,2位チームは決勝まで直接対決しないよう組み合わせを配慮している。開催時期などから全国社会人ラグビーフットボール大会の後継大会と言える。(大会自体の継続性はない)。またこの大会はリーグ戦とは別の大会(カップ戦)という位置づけで、優勝チームはリーグ戦とは別個で表彰された。MVPは優勝チームから選ばれる。

上記の通り、リーグ戦とトップ8の優勝が異なったのは第1回だけだった。

トップリーグプレーオフ[編集]

2006-2007シーズンより行われたプレーオフ。トップリーグの終了時点での上位4チームによって争われるトーナメント。対戦カードはトップリーグの1位対4位、2位対3位が1回戦を行い、勝者は決勝に進出する。上記「トップ8」と異なるのは、レギュラーシーズンを予選リーグ、プレーオフを順位決定戦として連続したものとしたため、優勝チームがその年のトップリーグ王者となる。

2008-2009シーズンまでは「マイクロソフトカップ」として施行されたが、2009-2010シーズンから2013-2014シーズンまでは同社撤退のため冠なしの「プレーオフトーナメント」として施行、2014-2015シーズンよりLIXILが新たに協賛に入り「プレーオフトーナメント LIXIL CUP」として開催され、優勝チームにはシャーレとLIXILCUPの像が贈呈された。

2015-2016シーズン限りで一度廃止され、総当たりリーグ戦の成績で優勝を決定する方式に変更になったが、2017-2018・2018-2019シーズンは上記詳述の通り2グループ制採用により、これまで別大会として行われていた­ラグビー日本選手権と兼ねて行われた。2カンファレンス制で行われるリーグ戦の各カンファレンス成績上位2チームの合計4チームが出場。トーナメントで優勝を争い優勝チームがリーグ優勝及びラグビー日本選手権優勝チームとなる。

2019-2020シーズンは2015-2016シーズン以来の総当たり制に戻すためリーグ優勝プレーオフは行われず、日本選手権の開催については当初未定となっていたが後日トップリーグ終了後にリーグ戦上位4チームによるトーナメントで開催される事が発表された。しかし新型コロナウィルスの感染拡大のためリーグ戦の打ち切りに続き日本選手権も取りやめとなった。

カップ戦[編集]

2015-2016、2018-2019、2019-2020の各シーズンはラグビーワールドカップの開催に伴う、ラグビー日本代表強化や、スーパーラグビーの日本チームであるヒトコミュニケーションズ・サンウルブズの試合日程の確保の観点から、リーグ戦の日程が変則的となったため、リーグ戦とは別枠のカップ戦を開催している。

プレシーズンリーグ(2015-2016シーズン)[編集]

上記の通り、2015-16年シーズンは2015年ラグビーワールドカップの開催、並びにスーパーラグビー参加に伴う日程の大幅変更・短縮に伴い、トップリーグ主催の新たな公式戦、かつ開幕前のプレシーズンマッチとする位置づけで「トップリーグ プレシーズンリーグ2015」と題したカップ戦をリーグ開幕前の9月4日-10月11日に実施する[30]

開催概要

2015-16年シーズンのトップリーグ参加16チームを4チームずつ4組に分けての1回総当たりのプールリーグ(予選リーグ)と、プールリーグの成績を参考に決定する順位決定トーナメントからなる。[31]

プールリーグ
グループ分け
順位決定方法
  • 各グループ4チームずつによる1回総当たり。勝ち点の配点はレギュラーシーズンの方式に倣う。
  • 勝ち点の多い順番(同勝ち点の場合は得失点差→当該チーム直接対決における勝ち点→3チーム以上が同点の場合は3チームの得失点差の多い順→総トライ数(試合が行われず不戦勝となった場合は1試合平均のトライ数を7試合相当に換算して比較)→トライ後のゴール数の多いチーム→抽選の順番で1-4位を決定し、順位決定トーナメントの進出カテゴリーを決める。
順位決定トーナメント

プールリーグ終了時点における成績を参考に、

(1位4チーム)カップトーナメント=1-4位決定戦
(2位4チーム)プレートトーナメント=5-8位決定戦
(3位4チーム)ボウルトーナメント=9-12位決定戦
(4位4チーム)シールドトーナメント=13-16位決定戦

の4つの組に分かれて順位決定トーナメントを行い、各トーナメントの決勝戦勝利チームをそれぞれのカテゴリーの優勝チームとして表彰する。なお総合順位は、それぞれのトーナメントの結果に基づき決定する。

また同点の場合は、サドンデス延長戦(先にトライ、ドロップゴール、ペナルティーゴールのいずれかで得点を挙げたチームの勝利でその場で試合終了)→それで決着がつかない場合はキッキングコンペティションと題したゴールキック合戦[32] を行い勝者を決定する。

トップリーグカップ(2018-2019シーズン)[編集]

2018-2019シーズンは前述した通り、2019ラグビーワールドカップの開催準備と日本代表強化期間確保の観点から開催期間が短いため、日本代表に選出されなかった選手を中心に11月と1月にジャパンラグビートップリーグカップ2018-2019(仮称)を開催することになった。開催要項及びルールは2015-2016年シーズンに行われた「トップリーグ プレシーズンリーグ2015」と同じである。

開催要項
  • 2018-2019年シーズンのトップリーグ参加16チームを4チームずつ4組に分けての1回総当たりのプールリーグ(予選リーグ)と、プールリーグの成績を参考に決定する順位決定トーナメントからなる。
プールリーグ
グループ分け
順位決定方法
  • 各グループ4チームずつによる1回総当たり。勝ち点の配点はレギュラーシーズンの方式に倣う。
  • 勝ち点の多い順番(同勝ち点の場合は得失点差→当該チーム直接対決における勝ち点→3チーム以上が同点の場合は3チームの得失点差の多い順→総トライ数(試合が行われず不戦勝となった場合は1試合平均のトライ数を7試合相当に換算して比較)→トライ後のゴール数の多いチーム→抽選の順番で1-4位を決定し、順位決定トーナメントの進出カテゴリーを決める。
順位決定トーナメント

プールリーグ終了時点における成績を参考に、

(1位4チーム)=1-4位決定戦
(2位4チーム)=5-8位決定戦
(3位4チーム)=9-12位決定戦
(4位4チーム)=13-16位決定戦

の4つの組に分かれて順位決定トーナメントを行い、各トーナメントの決勝戦勝利チームをそれぞれのカテゴリーの優勝チームとして表彰する。なお総合順位は、それぞれのトーナメントの結果に基づき決定する。

また同点の場合は、サドンデス延長戦(先にトライ、ドロップゴール、ペナルティーゴールのいずれかで得点を挙げたチームの勝利でその場で試合終了)→それで決着がつかない場合はキッキングコンペティションと題したゴールキック合戦を行い勝者を決定する。

トップリーグカップ(2019-2020シーズン)[編集]

2019-2020年シーズンはリーグ戦に先立ち、夏季の6月から8月に、トップリーグカップ2019を開催した[33]

プールリーグ戦の組み合わせの決め方
  • 本年度はトップリーグの16クラブ、トップチャレンジの8クラブを加えた24クラブが出場、6チーム×4組に分けてのプール戦(グループリーグ)を行う。
  • プール戦の構成はトップリーグ4:トップチャレンジ2で配分し、2018-2019年度のリーグ戦の成績を参考として、バンドと呼ばれるシード順を決定する。
    • バンド1(第1シード) 2018-19トップリーグ第1-4位
    • バンド2(第2シード) 同第5-8位
    • バンド3(第3シード) 同第9-12位
    • バンド4(第4シード) 同第13-16位
    • バンド5(第5シード) 2018-19トップチャレンジ第1-4位
    • バンド6(第6シード) 同第5-8位
  • プール戦は上記のシードを参考として組み合わせ抽選を行い、各組6チームの1回総当たり5試合を行う。
  • 各組第1位の4クラブが決勝トーナメント進出。3位決定戦は行わない。なお決勝トーナメントでの同点時の扱いは基本的に2015-2016、2018-2019の両シーズンの大会に同文である。

日本選手権の出場について[編集]

日本ラグビーフットボール選手権大会には大会開始当初は、トップリーグの優勝から3位までに入ったチームとトップ8トーナメント優勝チームおよび下部リーグの「トップ・チャレンジ」1位グループリーグで優勝したチームに出場権が与えられていた。但し、トップリーグ上位3チームがマイクロソフトカップを制した場合にはトップリーグ4位チームが繰り上げ出場、トップリーグとマイクロソフトカップの2冠を達成した場合には、マイクロソフトカップ優勝枠にトップリーグ2位チームが入るという仕組みであった。2003-2004年度はトップリーグ上位8チームと入替戦プレーオフにコマを進めた下部リーグの6チームが参加できたが、大会のレギュレーション変更で見直しとなった。

2009-10年度から、第4位まで(マイクロソフトカップ・プレーオフ出場チーム)の無条件出場は従来どおりだが、5位から12位までのチームは「ワイルドカードプレーオフ」と題したトーナメントを開催し、そこで勝ち抜いた2チームが出場権を得る。(2011-12年度までは5位から8位までもしくは5位から10位までのチームのみで行われた。)

トップリーグ上位進出チーム(プレーオフ決勝進出の2チーム以外)は2回戦から、プレーオフ決勝進出の2チームは準決勝から登場する。ステップラダートーナメントが採用されている。なお2012-13年度まで出場できたトップチャレンジ1位グループ優勝チームは1回戦から出場していたが、全国大学ラグビー選手権大会の上位出場枠の拡大のため廃止された。

2015-2016年度は日本選手権が19季ぶりに社会人 VS 大学によるワンマッチシステムで行われるためトップリーグ優勝チームのみの出場だった。2016-2017年度はトップリーグから3チームの出場となる。2017年度以降はトップリーグ順位決定トーナメントの準決勝以降の3試合を日本選手権と兼ねる形として開催された。(2019年度は開催中止)

入れ替え制度(トップリーグ・チャレンジシリーズ)[編集]

トップリーグとジャパンラグビートップチャレンジリーグ(2016-2017シーズンまでは各地域リーグ)間の入れ替えは自動昇降格と入れ替え戦によるものだが、シーズンによって形式が異なる。

2003-2004・2004-2005シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ9位 トップチャレンジ2 1位と入れ替え戦
トップリーグ10位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ11位 地域リーグへ自動降格
トップリーグ12位 地域リーグへ自動降格
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ10位と入れ替え戦
トップチャレンジ2 1位 トップリーグ9位と入れ替え戦
  • トップリーグの2部リーグとして地域リーグを創設。地域リーグは、東北地区が対象の「トップノース」、関東地域が対象の「トップイースト10」、関西地域が対象の「トップウェスト」、九州・四国が対象の「トップキュウシュウ」の4つが創設された。
  • 地域リーグ創設に伴い、トップリーグと地域リーグ間でのチームの入れ替えを実施。自動降格枠が「2」、入れ替え戦枠が「2」とされた。
  • トップノースを除いた3つの地域リーグの1位チームが総当りリーグ戦の1位プレーオフ「トップチャレンジ1」に進出。1位と2位がトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ10位チームとの入れ替え戦に回る。またウェスト・キュウシュウの2位チームと代表決定戦勝利チーム(後述)による総当りリーグ戦の2位プレーオフ「トップチャレンジ2」の1位はトップリーグ9位のチームと入れ替え戦を行う。
  • トップチャレンジ2代表決定プレーオフ
    • トップイースト10の2位・3位チームとトップノースの優勝チームの合計3チームで争われる。開催方式はステップラダー式トーナメントの代表決定プレーオフ。イースト10の2位チームはシード、イースト10の3位チームとノースの優勝チームが1回戦を行い、その勝者とイースト10の2位チームが代表決定戦を行う。その勝利チームがトップイーストの2位扱いでトップチャレンジ2の出場権を得る。

2005-2006シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ9位 トップチャレンジ2 3位と入れ替え戦
トップリーグ10位 トップチャレンジ2 2位と入れ替え戦
トップリーグ11位 トップチャレンジ2 1位と入れ替え戦
トップリーグ12位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ12位と入れ替え戦
トップチャレンジ2 1位 トップリーグ11位と入れ替え戦
トップチャレンジ2 2位 トップリーグ10位と入れ替え戦
トップチャレンジ2 3位 トップリーグ9位と入れ替え戦
  • トップリーグのチーム数が12チームから14チームに拡大することから自動降格はなし、入れ替え戦枠が「4」に変更。これまで同様「トップチャレンジ1」の1位と2位がトップリーグへ自動昇格、トップチャレンジ1の3位に加えトップチャレンジ2全3チームの合計4チームが入れ替え戦に回る。

2006-2007〜2009-2010シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ11位 トップチャレンジ2 1位と入れ替え戦
トップリーグ12位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ13位 地域リーグへ自動降格
トップリーグ14位 地域リーグへ自動降格
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ12位と入れ替え戦
トップチャレンジ2 1位 トップリーグ11位と入れ替え戦
  • 自動降格枠「2」、入れ替え戦枠「2」に再び変更。トップリーグの自動降格枠は13位・14位、入れ替え戦枠は11位・12位が該当。トップチャレンジは変わらず。
  • 2006年からトップイーストはチーム数が1チーム増えたため名称が「トップイースト11」に名称変更、またトップノースとトップイーストとの代表決定プレーオフは廃止され、トップチャレンジ2への出場チームはイースト・ウェスト・キュウシュウの2位チームになった。なおトップノースは2008年をもって休止され地域リーグは3つとなった。

2010-2011・2011-2012シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ11位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦
トップリーグ12位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ13位 地域リーグへ自動降格
トップリーグ14位 地域リーグへ自動降格
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ12位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 4位 トップリーグ11位と入れ替え戦
  • この年から、「トップチャレンジ」の方式が変更された。
    • これまでトップチャレンジ1・トップチャレンジ2は同時開催であったが、まずトップチャレンジ2を先に開催、そこで1位になったチームがトップチャレンジ1に進むことになった。これによりトップチャレンジ1は4チーム総当たりに変更。
    • 「トップチャレンジ」の方式変更に伴い、これまでトップリーグは13位の入れ替え戦の相手はトップチャレンジ2の1位だったが、トップチャレンジ1の4位に変更となった。なお従来どおりトップチャレンジ2の2位、3位は地域リーグ残留となる。
  • この方式変更に伴い、トップチャレンジ2の1位チームがトップチャレンジ1の成績によってはいきなりトップリーグへ自動昇格することも可能となった。実際、2010-2011シーズンではホンダヒートがトップチャレンジ2を優勝した後、トップチャレンジ1でも2位に入り自動昇格を決めている。

2012-2013シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 4位 トップリーグ13位と入れ替え戦
  • トップリーグのチーム数が14チームから16チームに拡大するため自動降格はなし、入れ替え戦枠「2」に変更。トップリーグの13位・14位のチームが入れ替え戦に回る。

2013-2014・2014-2015シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ15位 トップチャレンジ1 2位と入れ替え戦
トップリーグ16位 地域リーグへ自動降格
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグ15位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 4位 トップリーグ13位と入れ替え戦
  • トップリーグと地域リーグ間の入れ替え枠が見直され、自動昇降格枠「1」、入れ替え戦枠「3」に変更。トップリーグからの自動降格チームが16位のみとなり、13位~15位のチームは入れ替え戦に回る。チャレンジ1からの自動昇格は1位のみとなり、2位チームは入れ替え戦に回ることになった。

2015-2016シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ15位 トップチャレンジ1 2位と入れ替え戦
トップリーグ16位 トップチャレンジ1 1位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 1位 トップリーグ16位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 2位 トップリーグ15位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 4位 トップリーグ13位と入れ替え戦
  • 日程短縮、試合数減少に伴い自動昇降格はなし、入れ替え戦枠「4」に変更。

2016-2017シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦
トップリーグ15位 トップチャレンジ1 2位と入れ替え戦
トップリーグ16位 地域リーグへ自動降格
トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジ1 2位 トップリーグ15位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジ1 4位 トップリーグ13位と入れ替え戦
  • 自動降格枠「1」、入れ替え戦枠「3」に戻る。

2017-2018シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジリーグ4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジリーグ3位と入れ替え戦
トップリーグ15位 トップチャレンジリーグ2位と入れ替え戦
トップリーグ16位 トップチャレンジリーグへ自動降格
トップチャレンジリーグ優勝 トップリーグへ自動昇格
トップチャレンジリーグ2位 トップリーグ15位と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ4位 トップリーグ13位と入れ替え戦
  • ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」が創設されたためトップチャレンジは廃止。トップチャレンジリーグの1位が自動昇格、2位~4位のチームが入れ替え戦出場となる。トップリーグからは16位のチームがトップチャレンジリーグへの自動降格となり、13位~15位のチームが入れ替え戦に回る[34]

2018-2019シーズン[編集]

順位 結果
トップリーグ13位 トップチャレンジリーグ4位と入れ替え戦
トップリーグ14位 トップチャレンジリーグ3位と入れ替え戦
トップリーグ15位 トップチャレンジリーグ2位と入れ替え戦
トップリーグ16位 トップチャレンジリーグ優勝と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ優勝 トップリーグ16位と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ2位 トップリーグ15位と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ3位 トップリーグ14位と入れ替え戦
トップチャレンジリーグ4位 トップリーグ13位と入れ替え戦

2019-2020シーズン[編集]

参加チーム[編集]

最終シーズン(2020-2021シーズン)参加チーム[編集]

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 優勝回数 次年度リーグワン
参加ディビジョン
備考
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 1928年 2003-2004〜 兵庫県神戸市 2回 DIVISION 1 現・コベルコ神戸スティーラーズ
プレーオフ進出回数:5回
サントリーサンゴリアス 1980年 2003-2004〜 東京都府中市 5回 DIVISION 1 現・東京サントリーサンゴリアス
プレーオフ進出回数:8回
ヤマハ発動機ジュビロ 1984年 2003-2004〜 静岡県磐田市 0回 DIVISION 1 現・静岡ブルーレヴズ
プレーオフ進出回数:3回
2004-2005までは「ヤマハ発動機(愛称:ジュビロ)」
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 1941年 2004-2005〜 愛知県豊田市 0回 DIVISION 1 現・トヨタヴェルブリッツ
プレーオフ進出回数:5回
2003-2004は「トヨタ自動車ラグビー部」
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 1976年 2010-2011〜 千葉県浦安市 0回 DIVISION 1 プレーオフ進出回数:1回
2006-2007までは「NTT東日本ラグビー部」
リーグワン参入時に「NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安」へ改称し、2022年6月30日で活動終了
パナソニック ワイルドナイツ 1960年 2003-2004〜 群馬県太田市 5回 DIVISION 1 現・埼玉パナソニックワイルドナイツ
プレーオフ進出回数:9回
2010-2011までは「三洋電機ワイルドナイツ」
クボタスピアーズ 1978年 2003-2004〜2010-2011、
2013-2014〜
千葉県船橋市 0回 DIVISION 1 現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
リコーブラックラムズ 1953年 2003-2004〜2007-2008、
2009-2010〜
東京都世田谷区 0回 DIVISION 1 現・リコーブラックラムズ東京
ホンダヒート 1960年 2009-2010、
2011-2012、
2015-2016〜2016-2017、
2018-2019〜
三重県鈴鹿市 0回 DIVISION 2 現・三重ホンダヒート
NECグリーンロケッツ 1985年 2003-2004〜 千葉県我孫子市 0回[35] DIVISION 1 現・NECグリーンロケッツ東葛
プレーオフ進出回数:1回
東芝ブレイブルーパス 1948年 2003-2004〜 東京都府中市 5回 DIVISION 1 現・東芝ブレイブルーパス東京
プレーオフ進出回数:10回[36]
2005-2006までは「東芝府中ブレイブルーパス」
キヤノンイーグルス 1980年 2012-2013〜 東京都町田市 0回 DIVISION 1 現・横浜キヤノンイーグルス
プレーオフ進出回数:1回
2010-2011までは「キヤノンラグビー部」
宗像サニックスブルース 1994年 2003-2004、
2005-2006〜2012-2013、
2014-2015、
2016-2017
福岡県宗像市 0回 DIVISION 3 2003-2004は「福岡サニックスボムズ」
2004-2005〜2013-2014までは「福岡サニックスブルース」
2022年5月31日活動休止
日野レッドドルフィンズ 1950年 2018-2019〜 東京都日野市 0回 DIVISION 2 2017-2018までは「日野自動車レッドドルフィンズ」
NTTドコモレッドハリケーンズ 1994年 2011-2012〜2015-2016、
2017-2018、
2019-2020〜
大阪府大阪市 0回 DIVISION 1 現・レッドハリケーンズ大阪
2007-2008までは「NTTドコモ関西ラグビー部」
三菱重工相模原ダイナボアーズ 1971年 2007-2008、
2019-2020〜
神奈川県相模原市 0回 DIVISION 2 2006-2007までは「三菱重工相模原ラグビー部」

過去にトップリーグ参加実績のあるチーム[編集]

  • 太字は初年度(2003-2004)参加チーム

トップチャレンジリーグへ降格

チーム名 創設年 参加シーズン 練習グラウンド 優勝回数 備考
近鉄ライナーズ 1929年 2003-2004〜2004-2005、
2008-2009〜2017-2018
大阪府東大阪市 0回 現・花園近鉄ライナーズ
プレーオフ進出回数:1回
豊田自動織機シャトルズ 1984年 2010-2011、
2013-2014〜2018-2019
愛知県刈谷市 0回 現・豊田自動織機シャトルズ愛知
2009-2010までは「豊田自動織機ラグビー部」
コカ・コーラレッドスパークス 1966年 2006-2007〜2011-2012、
2013-2014〜2018-2019
福岡県福岡市 0回 2005-2006までは「コカ・コーラウエストジャパンラグビー部」
2006-2007〜2013-2014までは「コカ・コーラウエストレッドスパークス」
2021年12月31日活動終了

地域リーグへ降格

チーム名 創設年 参加シーズン 降格先リーグ 練習グラウンド 優勝回数 備考
セコムラガッツ 1985年 2003-2004、
2005-2006〜2006-2007
トップイーストリーグ 埼玉県狭山市 0回
ワールドファイティングブル 1984年 2003-2004〜2006-2007 トップウェスト 兵庫県神戸市 0回 2009年に休部。
現在は六甲SEA HAWKSと合併し「六甲ファイティングブル」としてクラブチーム化
日本IBMビッグブルー 1976年 2004-2005、
2006-2007〜2008-2009
トップイーストリーグ 千葉県八千代市 0回 2014-2015よりクラブチーム化
現・BIG BLUES八千代ベイ東京
横河武蔵野アトラスターズ 1946年 2008-2009 トップイーストリーグ 東京都武蔵野市 0回 2007-2008までは「横河電機ラグビー部」
九州電力キューデンヴォルテクス 1951年 2007-2008〜2009-2010、
2012-2013〜2013-2014
トップキュウシュウ[37] 福岡県福岡市 0回 2006-2007までは「九州電力ラグビー部」

結果[編集]

歴代リーグ戦結果[編集]

  • 順位は2012-2013シーズンまで、2016-2017シーズンからはリーグ戦での順位、2013-2014シーズン・2014-2015シーズンの1位〜3位はプレーオフ、5位以降は2ndステージの結果、2015-2016シーズンは順位決定戦の結果。
  • 2012-2013シーズンまでの色はリーグ優勝チーム(優勝チームは2005-2006シーズンまではリーグ戦の1位、2006-2007シーズン以降はプレーオフの勝者)。
  • 色は下位リーグ[38] への自動降格チーム、は入れ替え戦の結果下位リーグ[38] への降格チーム、は入れ替え戦出場チーム。
シーズン 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 備考
2003-2004 神戸製鋼 東芝府中 ヤマハ発動機 サントリー ワールド NEC 三洋電機 クボタ リコー 近鉄 セコム サニックス トップ8優勝チーム:NEC
2004-2005 東芝府中 ヤマハ発動機 NEC トヨタ自動車 神戸製鋼 クボタ 三洋電機 サントリー ワールド リコー 近鉄 日本IBM トップ8優勝チーム:東芝府中
2005-2006 東芝府中 三洋電機 NEC トヨタ自動車 神戸製鋼 サントリー ヤマハ発動機 クボタ ワールド セコム リコー サニックス トップ8優勝チーム:東芝府中
シーズン 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位
2006-2007 東芝 サントリー ヤマハ発動機 トヨタ自動車 三洋電機 神戸製鋼 NEC クボタ サニックス コカ・コーラウエスト リコー 日本IBM セコム ワールド
2007-2008 三洋電機 サントリー トヨタ自動車 東芝 神戸製鋼 NEC ヤマハ発動機 クボタ コカ・コーラウエスト 九州電力 日本IBM サニックス リコー 三菱重工相模原
2008-2009 東芝 三洋電機 サントリー 神戸製鋼 NEC クボタ ヤマハ発動機 トヨタ自動車 近鉄 コカ・コーラウエスト サニックス 九州電力 日本IBM 横河武蔵野
2009-2010 三洋電機 サントリー 東芝 トヨタ自動車 神戸製鋼 クボタ サニックス コカ・コーラウエスト ヤマハ発動機 NEC 近鉄 リコー ホンダヒート 九州電力
2010-2011 東芝 三洋電機 トヨタ自動車 サントリー 神戸製鋼 NEC リコー サニックス 近鉄 コカ・コーラウエスト ヤマハ発動機 NTTコム クボタ 豊田自動織機
2011-2012 サントリー 東芝 パナソニック NEC 近鉄 神戸製鋼 リコー ヤマハ発動機 NTTコム トヨタ自動車 サニックス NTTドコモ ホンダヒート コカ・コーラウエスト
2012-2013 サントリー 東芝 パナソニック 神戸製鋼 トヨタ自動車 ヤマハ発動機 近鉄 NEC NTTコム リコー キヤノン 九州電力 NTTドコモ サニックス
シーズン 優勝 2位 3位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位
2013-2014 パナソニック サントリー 神戸製鋼
東芝
ヤマハ発動機 トヨタ自動車 キヤノン NEC クボタ 近鉄 リコー 豊田自動織機 NTTコム コカ・コーラウエスト NTTドコモ 九州電力
2014-2015 パナソニック ヤマハ発動機 神戸製鋼
東芝
サントリー トヨタ自動車 キヤノン NTTコム リコー NEC NTTドコモ 近鉄 クボタ コカ・コーラ 豊田自動織機 サニックス
シーズン 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位
2015-2016 パナソニック 東芝 ヤマハ発動機 神戸製鋼 トヨタ自動車 キヤノン 近鉄 NTTコム サントリー 豊田自動織機 ホンダヒート クボタ リコー コカ・コーラ NEC NTTドコモ
2016-2017 サントリー ヤマハ発動機 パナソニック 神戸製鋼 NTTコム リコー キヤノン トヨタ自動車 東芝 NEC サニックス クボタ 近鉄 コカ・コーラ 豊田自動織機 ホンダヒート
2017-2018 サントリー パナソニック ヤマハ発動機 トヨタ自動車 神戸製鋼 東芝 リコー NEC NTTコム キヤノン クボタ 豊田自動織機 サニックス コカ・コーラ NTTドコモ 近鉄
2018-2019 神戸製鋼 サントリー ヤマハ発動機 トヨタ自動車 NTTコム パナソニック クボタ リコー ホンダヒート NEC 東芝 キヤノン サニックス 日野 豊田自動織機 コカ・コーラ
2019-2020 大会中止
シーズン 優勝 2位 3位 5位 9位 17位
2021[39] パナソニック サントリー トヨタ自動車
クボタ
神戸製鋼
NTTドコモ
キヤノン
リコー
NTTコム
東芝
ヤマハ発動機
ホンダ
日野
三菱重工相模原
NEC
近鉄(TCL2)
サニックス
豊田自動織機(TCL1)
コカコーラ(TCL3)
清水建設(TCL4)

歴代自動昇降格・入れ替え戦結果[編集]

  • 入れ替え戦の太字チームが次シーズントップリーグ所属、引き分けの場合は規定によりトップリーグ所属チームの残留。
シーズン 自動昇降格 入れ替え戦 枠数
トップリーグ トップチャレンジ トップリーグ 結果 トップチャレンジ
2003-2004 セコムラガッツ(11位) トヨタ自動車
(トップチャレンジ1・1位)
リコーブラックラムズ(9位) 31-13 豊田自動織機
(トップチャレンジ2・1位)
自動昇降格枠「2」
入れ替え戦枠「2」
福岡サニックスボムズ(12位) 日本IBMビッグブルー
(トップチャレンジ1・2位)
近鉄ライナーズ(10位) 47-24 九州電力
(トップチャレンジ1・3位)
2004-2005 近鉄ライナーズ(11位) 福岡サニックスボムズ
(トップチャレンジ1・1位)
ワールドファイティングブル(9位) 49-0 ホンダヒート
(トップチャレンジ2・1位)
日本IBMビッグブルー(12位) セコムラガッツ
(トップチャレンジ1・2位)
リコーブラックラムズ(10位) 42-7 豊田自動織機
(トップチャレンジ1・3位)
2005-2006 チーム数拡大に伴い
自動降格なし
コカ・コーラウエストジャパン
(トップチャレンジ1・1位)
ワールドファイティングブル(9位) 50-8 NTT東日本
(トップチャレンジ2・3位)
入れ替え戦枠「4」
セコムラガッツ(10位) 31-20 九州電力
(トップチャレンジ2・2位)
日本IBMビッグブルー
(トップチャレンジ1・2位)
リコーブラックラムズ(11位) 34-20 ホンダヒート
(トップチャレンジ2・1位)
福岡サニックスブルース(12位) 46-20 近鉄ライナーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2006-2007 セコムラガッツ(13位) 九州電力
(トップチャレンジ1・1位)
リコーブラックラムズ(11位) 43-24 ホンダヒート
(トップチャレンジ2・1位)
自動昇降格枠「2」
入れ替え戦枠「2」
ワールドファイティングブル(14位) 三菱重工相模原
(トップチャレンジ1・2位)
日本IBMビッグブルー(12位) 29-29 近鉄ライナーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2007-2008 リコーブラックラムズ(13位) 近鉄ライナーズ
(トップチャレンジ1・1位)
日本IBMビッグブルー(11位) 20-17 ワールドファイティングブル
(トップチャレンジ2・1位)
三菱重工相模原ダイナボアーズ(14位) 横河電機
(トップチャレンジ1・2位)
福岡サニックスブルース(12位) 79-10 マツダブルーズーマーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2008-2009 日本IBMビッグブルー(13位) リコーブラックラムズ
(トップチャレンジ1・1位)
福岡サニックスブルース(11位) 38-22 豊田自動織機
(トップチャレンジ2・1位)
横河武蔵野アトラスターズ(14位) ホンダヒート
(トップチャレンジ1・2位)
九州電力キューデンヴォルテクス(12位) 31-10 マツダブルーズーマーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2009-2010 ホンダヒート(13位) NTTコミュニケーションズ
(トップチャレンジ1・1位)
近鉄ライナーズ(11位) 28-8 横河武蔵野アトラスターズ
(トップチャレンジ2・1位)
九州電力キューデンヴォルテクス(14位) 豊田自動織機
(トップチャレンジ1・2位)
リコーブラックラムズ(トップリーグ12位) 59-12 マツダブルーズーマーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2010-2011 クボタスピアーズ(13位) NTTドコモレッドハリケーンズ
(トップチャレンジ1・1位)
ヤマハ発動機ジュビロ(11位) 12-10 九州電力キューデンヴォルテクス
(トップチャレンジ1・4位)
豊田自動織機シャトルズ(14位) ホンダヒート
(トップチャレンジ1・2位)
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(12位) 31-19 キヤノン
(トップチャレンジ1・3位)
2011-2012 ホンダヒート(13位) キヤノンイーグルス
(トップチャレンジ1・1位)
福岡サニックスブルース(11位) 39-17 豊田自動織機シャトルズ
(トップチャレンジ1・4位)
コカ・コーラウエストレッドスパークス(14位) 九州電力キューデンヴォルテクス
(トップチャレンジ1・2位)
NTTドコモレッドハリケーンズ(12位) 29-27 クボタスピアーズ
(トップチャレンジ1・3位)
2012-2013 チーム数拡大に伴い
自動降格なし
コカ・コーラウエストレッドスパークス
(トップチャレンジ1・1位)
NTTドコモレッドハリケーンズ(13位) 24-21 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(トップチャレンジ1・4位)
入れ替え戦枠「2」
クボタスピアーズ
(トップチャレンジ1・2位)
福岡サニックスブルース(14位) 28-34 豊田自動織機シャトルズ
(トップチャレンジ1・3位)
2013-2014 九州電力キューデンヴォルテクス(16位) 福岡サニックスブルース
(トップチャレンジ1・1位)
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(13位) 59-7 横河武蔵野アトラスターズ
(トップチャレンジ1・4位)
自動昇降格枠「1」
入れ替え戦枠「3」
コカ・コーラウエストレッドスパークス(14位) 22-17 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(トップチャレンジ1・3位)
NTTドコモレッドハリケーンズ(15位) 41-29 ホンダヒート
(トップチャレンジ1・2位)
2014-2015 宗像サニックスブルース(16位) ホンダヒート
(トップチャレンジ1・1位)
クボタスピアーズ(13位) 34-5 釜石シーウェイブスRFC
(トップチャレンジ1・4位)
コカ・コーラレッドスパークス(14位) 53-8 九州電力キューデンヴォルテクス
(トップチャレンジ1・3位)
豊田自動織機シャトルズ(15位) 53-7 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(トップチャレンジ1・2位)
2015-2016 リーグ短縮日程に伴い
自動降格なし
自動昇格なし リコーブラックラムズ(13位) 76-0 大阪府警察
(トップチャレンジ1・4位)
入れ替え戦枠「4」
コカ・コーラレッドスパークス(14位) 14-14 九州電力キューデンヴォルテクス
(トップチャレンジ1・3位)
NECグリーンロケッツ(15位) 17-3 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(トップチャレンジ1・2位)
NTTドコモレッドハリケーンズ(16位) 15-19 宗像サニックスブルース
(トップチャレンジ1・1位)
2016-2017 ホンダヒート(16位) NTTドコモレッドハリケーンズ
(トップチャレンジ1・1位)
近鉄ライナーズ(13位) 47-0 九州電力キューデンヴォルテクス
(トップチャレンジ1・4位)
自動昇降格枠「1」
入れ替え戦枠「3」
コカ・コーラレッドスパークス(14位) 32-22 日野自動車レッドドルフィンズ
(トップチャレンジ1・3位)
豊田自動織機シャトルズ(15位) 33-21 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(トップチャレンジ1・2位)
シーズン 自動昇降格 入れ替え戦 枠数
トップリーグ トップチャレンジリーグ トップリーグ 結果 トップチャレンジリーグ
2017-2018 近鉄ライナーズ(16位) ホンダヒート(1位) 宗像サニックスブルース(13位) 40-21 九州電力キューデンヴォルテクス(4位) 自動昇降格枠「1」
入れ替え戦枠「3」
コカ・コーラレッドスパークス(14位) 27-27 三菱重工相模原ダイナボアーズ(3位)
NTTドコモレッドハリケーンズ(15位) 17-20 日野自動車レッドドルフィンズ(2位)
2018-2019 リーグ短縮日程に伴い
自動降格なし
自動昇格なし 宗像サニックスブルース(13位) 75-0 栗田工業ウォーターガッシュ(4位) 入れ替え戦枠「4」
日野レッドドルフィンズ(14位) 21-11 近鉄ライナーズ(3位)
豊田自動織機シャトルズ(15位) 7-31 三菱重工相模原ダイナボアーズ(2位)
コカ・コーラレッドスパークス(16位) 24-33 NTTドコモレッドハリケーンズ(1位)
2019-2020 大会中止に伴い昇降格なし

通算成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

チーム名 初出場 最終 勝点
サントリーサンゴリアス 2003-2004 2021 18 201 162 3 36 7387 3836 3551 807
パナソニックワイルドナイツ 2003-2004 2021 18 201 161 5 35 7805 3696 4109 805
東芝ブレイブルーパス 2003-2004 2021 18 201 145 2 54 6806 4033 2773 746
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 2003-2004 2021 18 201 131 7 63 6262 4562 1700 683
ヤマハ発動機ジュビロ 2003-2004 2021 18 201 125 8 68 6119 4442 1677 650
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 2004-2005 2021 17 190 121 5 64 5619 4111 1508 613
NECグリーンロケッツ 2003-2004 2021 18 201 100 4 97 4935 5014 -79 515
クボタスピアーズ 2003-2004 2021 16 175 78 6 91 4118 4654 -536 408
リコーブラックラムズ 2003-2004 2021 17 188 75 2 111 4345 5284 -939 404
近鉄ライナーズ 2003-2004 2017-2018 12 150 61 1 88 3409 4329 -920 330
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 2010-2011 2021 11 116 52 3 61 2741 3027 -286 276
宗像サニックスブルース 2003-2004 2021 15 169 41 2 126 3244 6090 -2846 235
コカ・コーラレッドスパークス 2006-2007 2018-2019 12 148 37 1 110 2877 4936 -2059 212
キヤノンイーグルス 2012-2013 2021 9 89 35 1 53 2033 2442 -409 188
NTTドコモレッドハリケーンズ 2011-2012 2021 8 81 24 2 55 1735 2606 -871 133
豊田自動織機シャトルズ 2010-2011 2018-2019 7 83 20 0 63 1702 2726 -1024 114
ワールドファイティングブル 2003-2004 2006-2007 4 46 16 1 29 956 1332 -376 82
九州電力キューデンヴォルテクス 2007-2008 2013-2014 5 66 11 0 55 1302 2446 -1144 71
Honda HEAT 2009-2010 2021 7 62 8 2 52 1194 2228 -1034 55
日本IBMビッグブルー 2004-2005 2008-2009 4 50 7 2 41 962 1853 -891 54
セコムラガッツ 2003-2004 2006-2007 3 35 7 0 28 775 1335 -560 44
日野レッドドルフィンズ 2018-2019 2021 3 13 2 0 11 213 499 -286 13
三菱重工相模原ダイナボアーズ 2007-2008 2021 3 20 1 1 18 305 1019 -714 9
横河武蔵野アトラスターズ 2008-2009 2008-2009 1 13 1 0 12 230 574 -344 8

プレーオフ[編集]

  • 2018-2019シーズン終了時点
  • 順位決定戦を含む
チーム名 試合 勝利 敗戦
東芝府中/東芝 30 20 10
サントリー 27 18 9
三洋電機/パナソニック 27 16 11
神戸製鋼 17 8 9
ヤマハ発動機 16 8 8
NEC 15 7 8
トヨタ自動車 15 4 11
クボタ 12 4 8
NTTコミュニケーションズ 8 4 4
キヤノン 8 4 4
リコー 8 3 5
コカ・コーラウエスト/コカ・コーラ 8 2 6
豊田自動織機 8 2 6
ホンダ 6 5 1
福岡サニックス/宗像サニックス 5 4 1
NTTドコモ 5 1 4
近鉄 5 1 4
日野 3 1 2
ワールド 1 0 1

チーム別優勝回数[編集]

チーム名 優勝 準優 優勝シーズン 準優勝シーズン
パナソニックワイルドナイツ 5回 6回 2010-2011, 2013-2014, 2014-2015, 2015-2016, 2021 2005-2006, 2007-2008, 2008-2009, 2009-2010, 2011-2012, 2017-2018
サントリーサンゴリアス 5回 5回 2007-2008, 2011-2012, 2012-2013, 2016-2017, 2017-2018 2006-2007, 2010-2011, 2013-2014, 2018-2019, 2021
東芝ブレイブルーパス 5回 3回 2004-2005, 2005-2006, 2006-2007, 2008-2009, 2009-2010 2003-2004, 2012-2013, 2015-2016
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 2回 - 2003-2004, 2018-2019 -
ヤマハ発動機ジュビロ - 3回 - 2004-2005, 2014-2015, 2016-2017

各種タイトル[編集]

トップリーグ規程の表彰懲罰規則によって各種タイトルが表彰される。

  • MVP(優勝チームの最優秀選手、日本協会内に設置する選考委員会にて選出)
  • プレーオフトーナメントMVP(プレーオフを制したチームの最優秀選手)[40]
  • 新人賞はシーズン(トップリーグ、マイクロソフトカップ)を通じて活躍した新人選手が表彰対象[41]
  • 得点王(トライ・ゴールの総得点が最も多かった選手)
  • 最多トライゲッター(トライ数が最も多かった選手)
  • ベストキッカー(コンバージョンおよびペナルティーゴールの回数が55回以上の選手のうち、最も成功率の高い選手)[42]
  • ベストフィフティーン(トップリーグコミッティーが定めた方法により選出)
  • ベストホイッスル(トップリーグで最もいい判断をしたと思われる審判)

トップリーグオールスター[編集]

2007-2008年度まではオールスターゲームと言えるものは行っていなかったが、2008-2009年度の初頭に、『ラグビーによる社会貢献』を旗印にトップリーグ所属各チームの選手代表者が集まって「トップリーグキャプテン会議」が発足。その活動の一環として、2009年3月8日近鉄花園ラグビー場においてトップリーグ初のオールスターゲームである「トップリーグオールスター FOR ALLチャリティーマッチ」が開催された。

2014-15年度までは、原則としてトップリーグのホームタウン別、あるいは順位別、年齢別、レギュラーシーズンのグループ別などによって構成された2チームの対戦だったが、2015-16年度からは2016-17年度、スーパーラグビーに参加するサンウルブズの壮行試合を兼ねて、サンウルブズとトップリーグ全16球団の選抜チームの対戦として開催されていた。2018-2019年度はバローグループ presents 日仏ラグビーチャリティマッチ2019〜FOR ALL 復興〜としてトップリーグ選抜対トップ14ASMクレルモン・オーヴェルニュが行われた[43]

結果[編集]

日程 会場 Host 結果 Visitor マンオブザマッチ 観客数 備考
1 2009年
3月8日
近鉄花園ラグビー場 FOR ALL WEST[44] 55-87 FOR ALL EAST 小野澤宏時サントリーサンゴリアス 5271人 トップリーグ史上初のオールスター
2 2010年
3月7日
東平尾公園博多の森球技場
(レベルファイブスタジアム)
FOR ALL ORANGE ALLSTARS[45] 45-40 FOR ALL GREEN ALLSTARS 元木由記雄神戸製鋼コベルコスティーラーズ 7307人 元木由記雄,田沼広之引退試合
3 2011年
3月6日
名古屋市瑞穂公園ラグビー場 FOR ALL ORANGE ALLSTARS[46] 70-52 FOR ALL GREEN ALLSTARS [47] 水野弘貴(トヨタ自動車ヴェルブリッツ) 4042人 大畑大介,山口智史引退試合
4 2012年
3月25日
仙台スタジアム
(ユアテックスタジアム仙台)
FOR ALL ORANGE ALLSTARS[48] 50-73 FOR ALL GREEN ALLSTARS 友井川拓(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス) 4273人 相田真治レフリー引退試合
5 2013年
3月3日
紀三井寺運動公園陸上競技場 トップリーグシニアハートチーム[49] 67-62 トップリーグヤングスターチーム タウファ統悦(近鉄ライナーズ) 5290人
6 2015年
3月8日
岐阜メモリアルセンター長良川競技場 FOR ALL ORANGE[50] 48-39 FOR ALL GREEN 五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ) 5382人 西浦達吉,遠藤幸佑引退試合
箕内拓郎引退セレモニー
7 2016年
2月13日
豊田スタジアム トップリーグXV 24-52 サンウルブズ トゥシ・ピシ(サンウルブズ) 10438人 サンウルブズ強化試合
大西将太郎引退試合
8 2017年
2月18日
ミクニワールドスタジアム北九州 サンウルブズ 24-12 トップリーグオールスターズ 山田章仁(パナソニックワイルドナイツ) 11577人 ミクニワールドスタジアム北九州こけら落とし
9 2019年
2月2日
岐阜メモリアルセンター長良川競技場 ASMクレルモン・オーヴェルニュ 50-29 トップリーグ選抜 尾崎晟也(サントリーサンゴリアス)
シャルリ・カッサン(ASMクレルモン・オーヴェルニュ)
7,585人

放送について[編集]

NHK民放主要ネットワークは、初年度の開幕戦を除き全国放送を行っていない。

一方、BSスポーツ専門局J SPORTSは、開幕当初から、注目カードの生中継を中心に毎節4試合以上、開幕節・プレーオフは全試合中継を行っていた。

2006-2007シーズンはJ SPORTSにて開幕戦および最終戦、マイクロソフトカップは全試合、それ以外は毎節2試合以上中継。マイクロソフトカップ決勝戦はテレビ朝日BS朝日で録画中継された。なお、関西ローカルのみでABCラジオでも中継されたが、こちらは生中継であった。

2013-14シーズンはプレーオフではアフリカを放送地域とするスポーツ専門局Supersportと中東に放送地域とするOrbit Showtime Networkで生中継された。

2016-17シーズンはNHKBS1で初年度以来、開幕戦パナソニックワイルドナイツヤマハ発動機ジュビロを生中継した。また、J SPORTSが全120試合を中継し、毎節ハイライト番組も放送する。更に当シーズンよりスポーツライブストリーミングサービスDAZN(ダ・ゾーン)にて全120試合ライブ配信される。内容は、JSPORTSと同様の映像が使用される。[51]

ヤマハ発動機ジュビロ戦は静岡放送で適宜中継。2007-2008シーズンからは主に九州電力キューデンヴォルテクス戦を福岡放送が福岡ローカルで録画中継を行っている。また神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦は毎日放送ABCテレビが関西ローカルで録画中継を行っている。

テレビ神奈川(tvk)は「tvkラグビー中継」として、神奈川・東京での試合の一部を放送。[52]

2019-20シーズンは、BS日テレBSテレ東でも試合の一部を放送する。

2021シーズンはAbemaTVでも毎節中継がある[53]

脚注[編集]

  1. ^ 試合は54-31でサントリーが勝利した。
  2. ^ トップリーグのリーグ戦が国立競技場で開催されたのはこの試合と2006-2007シーズンの第1節東芝vsNECの合わせて2回のみ(2021年現在)。なお2021シーズンの第1節東芝vsNTTコムも予定されていたがコロナの影響で中止に。
  3. ^ これ以外の第1節の試合は9月14日または9月15日に行われた。
  4. ^ 例えばヤマハ発動機は日本人選手は全員ヤマハ発動機正社員で、プロ契約選手はいない。
  5. ^ ラグビー「移籍承諾書」撤廃 交渉ルールを明文化”. 日刊スポーツ (2018年2月19日). 2019年2月6日閲覧。
  6. ^ 『ジャパンラグビートップリーグ2020 コンプライアンス教育の徹底に伴う開催休止のお知らせ』2020年3月9日、ジャパンラグビートップリーグ、2020年3月9日閲覧。
  7. ^ 2020.03.23 [MON] 協会リリースジャパンラグビー トップリーグ2020 大会中止のお知らせ: ジャパンラグビートップリーグ (JRFU)
  8. ^ 2022年から3部制へ新フォーマット・リーグ運営は教会から移譲 代表強化を視野にトップリーグ改革へ”. RUGBY JAPAN (2019年4月26日). 2019年9月27日閲覧。
  9. ^ 「ネーションズ・チャンピオンシップ」についてのお知らせ(日本ラグビー・フットボール協会)
  10. ^ 【ラグビー】幻と消えた「ネーションズ・チャンピオンシップ」
  11. ^ 清宮克幸氏が21年開幕ラグビー新リーグ構想を発表”. 日刊スポーツ (2019年7月28日). 2019年9月27日閲覧。
  12. ^ ラグビー新リーグ、21年秋スタートへ 準備委プロ化前提にせず”. サンケイスポーツ (2020年12月23日). 2020年1月12日閲覧。
  13. ^ a b c 21年秋開幕予定新リーグ、「リーグ運営はプロ」も社員選手は認める方針」『サンケイスポーツ』、2020年1月16日。2020年1月19日閲覧。
  14. ^ 新リーグは1部12、2部7、3部6チームの3部制か 22年開幕ラグビー新リーグ”. スポーツニッポン (2021年1月8日). 2021年1月9日閲覧。
  15. ^ ラグビー新リーグ 1部は12チーム 今年6月に名称発表”. スポニチアネックス (2021年1月15日). 2021年1月16日閲覧。
  16. ^ ラグビー新リーグ 1部上位チームには他国クラブとの試合出場権「クロスボーダーマッチ」(2021年1月15日 デイリースポーツ)
  17. ^ ラグビー新リーグ 1部12チームは妥当か(2021年2月9日スポーツニッポン)
  18. ^ 当社ラグビー部 活動終了のお知らせ(2021年4月30日 コカ・コーラボトラーズジャパン)
  19. ^ “ラグビー新リーグ名称は「ジャパンラグビーリーグワン」 1部12チーム、来年1月7日開幕”. SANSPO.COM. (2021年7月16日). https://www.sanspo.com/article/20210716-AMV6EBMB2BJONDPNM2OTP7NNGE/ 
  20. ^ a b 「ジャパンラグビー トップリーグ 2021」大会概要
  21. ^ 第6節「日野レッドドルフィンズ vs キヤノンイーグルス」開催中止のお知らせ https://www.top-league.jp/2021/04/02/w6-calloff/
  22. ^ トップリーグ2021 プレーオフ準々決勝「サントリー vs リコー」開催中止のお知らせ https://www.top-league.jp/2021/05/01/poqf-canceled-match/ ジャパンラグビー トップリーグ2021 プレーオフトーナメント、サントリーサンゴリアス準決勝進出決定のお知らせhttps://www.top-league.jp/2021/05/07/playoff-semifinal/ 
  23. ^ 「日本選手権」兼「トップリーグ2021 プレーオフトーナメント準決勝」無観客開催のお知らせ https://www.top-league.jp/2021/05/07/ticket-playoff-sf0507/
  24. ^ 20132014シーズン以降のジャパンラグビー トップリーグ大会概要”. ジャパンラグビートップリーグ (2013年5月14日). 2013年9月5日閲覧。
  25. ^ 8月26日(金)に開幕! ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017
  26. ^ ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017シーズン大会概要及びジャパンラグビー トップリーグ規約変更のお知らせ
  27. ^ 2016-2017シーズンはリーグ戦16位が2017-2018シーズンのトップチャレンジリーグへ自動降格、代わってトップチャレンジ1の優勝チームが昇格。13-15位はトップチャレンジ1の2-4位チームとの入れ替え戦へ回る
  28. ^ 「ジャパンラグビー トップリーグ 2020」大会日程決定のお知らせ
  29. ^ JRFU. “第57回日本ラグビーフットボール選手権大会開催のお知らせ|日本ラグビーフットボール協会”. www.rugby-japan.jp. 2020年2月24日閲覧。
  30. ^ ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016シーズン大会概要及び日程決定のお知らせ 9月4日(金)よりプレシーズンリーグ開催、11月13日(金)よりトップリーグ開幕
  31. ^ ジャパンラグビー トップリーグ プレシーズンリーグ2015 大会概要
  32. ^ 2015ラグビーワールドカップトーナメント規則参照 Archived 2016年2月1日, at the Wayback Machine.
  33. ^ 「ジャパンラグビー トップリーグカップ2019」大会概要/プール組分け
  34. ^ 3地域統一リーグ「(仮称)ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」の創設ならびに概要について
  35. ^ 2003-04シーズンのトップ8トーナメント優勝チーム。ただし当時はリーグ戦とは優勝が別表彰のため優勝回数にはカウントされていない。
  36. ^ 2015-2016まですべてのプレーオフに出場していた
  37. ^ 2017-2018シーズンよりトップチャレンジリーグへ参入
  38. ^ a b 2014-2015シーズンまでは地域リーグ、2016-2017シーズンからはトップチャレンジリーグ
  39. ^ プレーオフトーナメントにトップチャレンジリーグからも4チーム参加した関係で最終順位はトップチャレンジリーグも含めた(トーナメントに不参加の5チームも含めた)形で発表された。https://www.top-league.jp/2021/05/23/final-result/
  40. ^ 2008-2009シーズンまではマイクロソフトカップMVP
  41. ^ 最終2021シーズンでは前シーズンが中断した関係で2019年及び2020年に入部した新人選手の中からそれぞれ1名ずつが選出された。
  42. ^ 2013-2014シーズンまではコンバージョン、ペナルティゴールによる得点が最も多かった選手
  43. ^ 「バローグループ presents 日仏ラグビーチャリティマッチ2019〜FOR ALL 復興〜」はASM クレルモン・オーヴェルニュが勝利 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2019年2月2日). 2021年3月20日閲覧。
  44. ^ 2008-2009シーズンのトップリーグ所属チームを、ホームタウンで東西に分けたチーム編成。
  45. ^ 2009-2010シーズンのリーグ戦の成績をもとに、奇数位と偶数位で分けたチーム編成。
  46. ^ 2010-2011シーズンのリーグ戦の成績をもとに、奇数位のチーム編成。(東芝/トヨタ/神戸製鋼/リコー/近鉄/ヤマハ/クボタ:監督・朽木泰博(トヨタ))
  47. ^ 2010-2011シーズンのリーグ戦の成績をもとに、偶数位のチーム編成。(三洋電機/サントリー/NEC/サニックス/コカ・コーラウエスト/NTTコム/豊田自動織機:監督・田村誠(豊田自動織機))
  48. ^ 出場選手の生年月日を1984年3月31日以前以後で分けたチーム編成、ORANGEがシニアチームでGREENがヤングチーム
  49. ^ 出場選手の生年月日を1985年4月2日以前以後で分けたチーム編成
  50. ^ 2014-2015シーズンファーストステージのグループ分けをもとに所属チームに準じて編成(ORANGEがプールA、GREENがプールB所属選手)
  51. ^ “ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 放送について”. ジャパンラグビートップリーグ. (2016年8月26日). http://www.top-league.jp/2016/08/26/tv/ 2016年8月26日閲覧。 
  52. ^ 殆どが試合日当日の夜時間帯での録画放送であるが、ナイターの試合を生中継した事はあった。
  53. ^ 稲垣啓太、世界No,1選手ボーデン・バレットら人気選手が大集結 2月20日(土)開幕『ジャパンラグビー トップリーグ2021』を「ABEMA」で完全無料生中継 . PR TIMES(2021年2月10日). 2021年2月14日閲覧。

関連項目[編集]

男子の公式戦[編集]

女子の公式戦[編集]

参考[編集]

外部リンク[編集]