2011年の音楽

2011年の音楽(2011ねんのおんがく)では、2011年(平成23年)の世界の音楽分野について記述する。

2010年の音楽-2011年の音楽-2012年の音楽

詳細[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

  • 7日 - AKB48に4年ぶりとなる新チームとして「チーム4」が誕生することが、公式ブログで発表された。結成メンバーは研究生から正規メンバーに昇格した大場美奈島崎遥香[45]
  • 9日 - 『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』の結果発表が行われ、前田敦子が選抜1位に返り咲いた。これまで1位だった大島優子は2位となり、また、前年8位の柏木由紀が3位に躍進、また前年4位だった板野友美は8位に下がった。
  • 11日12日 - 氷室京介が東日本大震災復興支援チャリティーライブ「GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!"」を東京ドームにて開催。当初は氷室の50歳を記念したライブとして計画されていたが東日本大震災を受け内容を変更し、全曲BOØWYの楽曲を披露した[46]。チャリティーライブとしては国内最大規模であり、グッズ・DVDの収益も含め寄付総額は8億8058万5362円[47]にのぼる。
  • 20日 - 1989年6月24日に死去した日本の国民的歌手、美空ひばりの23回忌法要が営まれた。またこの席では8月3日にCD·DVD58枚組、延べ1001曲収録となった豪華記念BOX「ひばり千夜一夜」が発売されることも発表された[48]
  • 22日 - 元モーニング娘。のメンバーで、ソロシンガー後藤真希が、年内いっぱいで活動休止することを発表[49]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

洋楽シングル[編集]

洋楽アルバム[編集]

ジャズ[編集]

クラシック[編集]

  • Joseph Calleja – The Maltese Tenor
  • Jackie Evancho – Dream With Me
  • Wynne Evans – A Song In My Heart
  • Angela Gheorghiu – Homage to Maria Callas
  • キャスリーン・ジェンキンスDaydream

日本のシングル[編集]

集計会社 オリコン

  • 年間1位は『フライングゲット (曲)』。前年の年間チャートに引き続きAKB48が獲得した。なお、年間シングルチャート1位の売り上げが150万枚を超えるのは、2003年SMAP世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)』以来8年ぶり。AKB48の作品がTOP5を独占。同一アーティストによる年間シングルチャートのTOP5独占は史上初。また、派生ユニットも含む関連作品が、TOP50に16作チャートインしている。年間5位は『桜の木になろう』。2011/3/14付にてミリオンを達成した。これにより、2007年以来4年ぶりに、年間シングルチャートにミリオンセラー作品が登場することが確定した(前年1位の『Beginner』は年跨ぎによるミリオン)。
  • 前年に6作が年間TOP10にチャートインした嵐 (グループ)は前述のAKB48が5位まで独占したため、TOP5入りすることはできなかったものの、この年発売した2作がともにTOP10入りを果たした。順位もAKB48に続いて6位、7位にチャートインし、2作とも売上は60万枚以上。
  • 前年から続くK-POP人気が過熱。16位に活動を再開した東方神起がチャートインしたほか、TOP50中に6作がチャートインした。
  • TOP30はアイドルグループや企画ものが多くランクインし、ロックバンドが今年はBUMP OF CHIKENやB'zがランクインした。
  • ジャニーズ事務所所属歌手は今年は18作のチャートインで昨年を下回ったが、同年にデビューしたKis-My-Ft2のデビュー曲である『Everybody Go』が10位にランクインしTOP10入りを果たした。
  • 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援のため発売された、チーム・アミューズ!!のチャリティーシングルが12位にチャートイン。当初は音楽配信限定でのシングルリリースであったが、CD化の要望が殺到したことから作品化されたもの。

年間TOP50[編集]

※オリコン 集計期間:2010年12月27日付 - 2011年12月19日付

インディーズシングル年間10[編集]

Billboard Japan 年間TOP10[編集]

Billboard JAPAN 集計期間: 2010年12月 - 2011年11月 [70]

ゴールドディスク認定[編集]

作品名 認定
ゴールド
赤西仁Seasons 2012年1月
いきものがかり「歩いていこう」
ClariS「コネクト」
水樹奈々「SCARLET KNIGHT」 2012年2月
西野カナ「たとえ どんなに…」 2012年3月
T-ARA「Bo Peep Bo Peep」 2012年9月
LiSA「oath sign」 2013年8月

日本のアルバム[編集]

  • 年間1位はが3年連続で獲得し、1989-91年の松任谷由実以来の記録となった。前年から引き続き年間TOP10入りしたアーティストは嵐、安室奈美恵いきものがかりの3組である。
  • 本年度の集計期間で1988年以来23年ぶりにミリオンセラー作品がゼロとなった。ただし、いきものがかりのベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』が前年度の売上との合算で100万枚を突破した。
  • 10位の売上が40万枚を下回り、1980年以来31年ぶりの低水準に沈んだ。なかでも、長年業界にとり貴重な収益源であったベストアルバムの売上が振るわず、B'z浜崎あゆみなど1990年代から2000年代に活躍したアーティストのオリジナルアルバムも苦戦した。
  • AKB48初のオリジナルアルバムが2位にチャートインした。ただし、本年度に発売したシングル5作が100万枚を突破したのとは対照的に本作は80万枚台にとどまっている。
  • レディー・ガガの世界的ヒットアルバムが4位(米国Billboard年間チャートでは3位)にチャートイン、海外アーティストの年間TOP5入りは2007年のアヴリル・ラヴィーン以来4年ぶりとなる。
  • アルバムでもK-POPが好調。少女時代の日本国内における初オリジナルアルバムが5位にチャートイン。また、KARAの作品も年度末発売ながら7位にチャートインしており、翌2012年までピークを継続。なおレディー・ガガとあわせ、年間TOP10に海外勢が3作を占めるのは1983年以来28年ぶりとなった。
  • 食道癌による活動休止で発売延期となっていた桑田佳祐の約8年半ぶりとなるソロアルバムが、8位にチャートイン。
    • 同日にはaikoのベストアルバムも2作同時発売されており、ともに高水準の売り上げを記録してTOP20入りした。
  • SMAPのベストアルバムが9位にランクインし、2001年リリースの『Smap Vest』以来10年ぶりの年間TOP10入りを果たした。
  • 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援のために発売されたコンピレーションアルバム『ソングス・フォー・ジャパン』が41位にチャートイン。内容は本作のために新録された音源を含んではいないものの、日本のみならず世界各国でヒットした。

年間TOP50[編集]

※オリコン 集計期間:2010年12月27日付 - 2011年12月19日付

インディーズアルバム年間10[編集]


ゴールドディスク認定[編集]

作品名 認定
ミリオン
少女時代「GIRLS' GENERATION」 2012年5月
トリプル・プラチナ
KARA「スーパーガール」 2012年1月
プラチナ
由紀さおりピンク・マルティーニ1969 2012年2月
山下達郎「Ray Of Hope」 2012年7月
ももいろクローバーZバトル アンド ロマンス 2015年3月
ブルーノ・マーズドゥー・ワップス&フーリガンズ 2015年10月
ゴールド
Sonar Pocket「ソナポケイズム② 〜あなたのうた〜 2012年1月
コールドプレイ「マイロ・ザイロト」
アデル「21」 2012年2月
Various Artists「EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus feat.初音ミク 2012年3月
LMFAO「ソーリー・フォー・パーティー・ロッキング
リアーナ「トーク・ザット・トーク」 2012年4月
AK-69「THE RED MAGIC」 2012年10月
葉加瀬太郎THE BEST OF TARO HAKASE
ぐるたみんEXIT TUNES PRESENTS ぐ 〜そんなふいんきで歌ってみた〜 2014年2月
BIGBANG「THE BEST OF BIGBANG 2014年4月
MAN WITH A MISSIONMAN WITH A MISSION 2014年9月
ピットブルプラネット・ピット
Various Artists「化物語 音楽全集Songs&Soundtracks 2015年4月
back numberスーパースター 2015年12月
松田聖子SEIKO STORY〜80's HITS COLLECTION〜 2021年7月
Various Artists「クライマックス・ベスト 90's プラチナ 2023年7月

音楽配信 (日本)[編集]

音楽配信ゴールド認定シングル[編集]

作品名 認定月
ミリオン
安室奈美恵Love Story 2014年1月
AKB48Everyday、カチューシャ
AKB48「フライングゲット
薫と友樹、たまにムック。マル・マル・モリ・モリ! 2014年2月
斉藤和義やさしくなりたい
レディー・ガガボーン・ディス・ウェイ
EXILERising Sun 2015年9月
少女時代MR.TAXI 2017年4月
福山雅治家族になろうよ 2020年9月
トリプル・プラチナ
西野カナたとえ どんなに… 2014年1月
Rake100万回の「I love you」 2014年6月
back number花束 2019年12月
ダブル・プラチナ
西野カナ「Distance 2011年3月
JUJUまた明日... 2011年7月
KARAGO GO サマー! 2011年9月
シェネルベイビー・アイラブユー(English Ver.) 2012年10月
AIハピネス 2012年12月
TEEベイビー・アイラブユー(English Ver.) 2013年10月
いきものがかり歩いていこう 2014年1月
AKB48「桜の木になろう
AKB48「風は吹いている
JAMOSA何かひとつ feat. JAY'ED & 若旦那
西野カナ「Esperanza
アヴリル・ラヴィーンワット・ザ・ヘル
LMFAOパーティー・ロック・アンセム 2016年11月
安室奈美恵「Fight Together 2017年12月
ClariSコネクト 2020年3月
プラチナ
KARA「ジェットコースターラブ 2011年11月
Sonar Pocket365日のラブストーリー。
EXILE「あなたへ 2012年2月
中島美嘉Dear 2012年7月
Sonar Pocket「100年先まで愛します。 2012年10月
ナオト・インティライミ今のキミを忘れない 2013年3月
きゃりーぱみゅぱみゅつけまつける 2013年8月
安室奈美恵「Sit! Stay! Wait! Down! 2014年1月
安室奈美恵 feat. AI & 土屋アンナWonder Woman
板野友美Dear J
UVERworldCORE PRIDE
EXILE「Each Other's Way 〜旅の途中〜
EXILE ATSUSHIいつかきっと…
AKB48「上からマリコ
KyleeCRAZY FOR YOU
きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON
倖田來未愛を止めないで
平井堅いとしき日々よ
YUIHELLO 〜Paradise Kiss〜
リアーナウィー・ファウンド・ラヴ 2014年2月
きただにひろしウィーゴー! 2014年3月
東方神起Why? (Keep Your Head Down) 2014年7月
LGMonkees3090〜愛のうた〜 2014年9月
ジェニファー・ロペスオン・ザ・フロア feat.ピットブル」 2014年12月
SPYAIRサムライハート (Some Like It Hot!!) 2015年10月
三代目 J Soul BrothersLOVE SONG
浜崎あゆみprogress 2016年8月
KG君じゃなきゃ duet with 安田奈央」 2017年6月
本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥)、鶴見知利子(早見沙織
Secret base 〜君がくれたもの〜 (10 years after Ver.)
2018年6月
RADWIMPS君と羊と青 2019年3月
LiSAoath sign 2020年11月
ゴールド
青山テルマずっと。 2011年3月
清水翔太YOU & I 2011年5月
少女時代「Run Devil Run
Sonar Pocket「ラブレター。〜いつだって逢いたくて〜
WISEBy your side feat. 西野カナ
Various Artists「Songs for Japan
コブクロあの太陽が、この世界を照らし続けるように。 2011年6月
遊助俺なりのラブソング
加藤ミリヤ×清水翔太「BELIEVE 2011年8月
桑田佳祐明日へのマーチ
レディー・ガガ「ジューダス
いきものがかり「笑ってたいんだ 2011年10月
レディー・ガガ「ジ・エッジ・オブ・グローリー 2011年11月
ポルノグラフィティEXIT 2011年12月
L'Arc〜en〜CielGOOD LUCK MY WAY
CLIFF EDGEEndless Tears feat. 中村舞子 2012年1月
GReeeeN「恋文〜ラブレター〜
KARA「ウィンターマジック
板野友美「ふいに 2012年3月
T-ARABo Peep Bo Peep 2012年4月
加藤ミリヤ「勇者たち 2012年6月
土屋アンナSwitch On! 2012年8月
ナオト・インティライミ「Brave 2012年9月
Sonar Pocket「ゴメンね…。〜お前との約束〜 2012年10月
moumoonChu Chu
ピットブル feat.ニーヨ、アフロジャック&ネイヤー「ギヴ・ミー・エヴリシング 2012年12月
マルーン5ムーブス・ライク・ジャガー feat.クリスティーナ・アギレラ」 2013年1月
ナオト・インティライミ「Hello 2013年4月
NMB48オーマイガー! 2013年6月
安室奈美恵「NAKED 2014年1月
安室奈美恵 feat. AFTERSCHOOL「make it happen
ISSA×SoulJa+ROLAi hate u
EXILE「NEVER LOSE
SKE48パレオはエメラルド
SKE48「オキドキ
Every Little Thingアイガアル
LGYankees Produce ShaNaひとりさみしく
AKB48誰かのために -What can I do for someone?-
[AKB48「ヤンキーソウル
KalafinaMagia
Galileo Galilei青い栞
久保田利伸 feat. EXILE ATSUSHIGolden Smile
倖田來未POP DIVA
倖田來未「Poppin' love cocktail feat.TEEDA
倖田來未「Love Me Back
コブクロ「Blue Bird
三代目 J Soul Brothers「FIGHTERS
三代目 J Soul Brothers「リフレイン
serial TV drama桃源郷エイリアン
JUJU「願い
JUJU「さよならの代わりに
supercellMy Dearest
7!!ラヴァーズ
高橋優福笑い
チャン・グンソクLet me cry
DEEP君じゃない誰かなんて〜Tejina〜
東方神起「B.U.T (BE-AU-TY)
NICO Touches the Walls手をたたけ
西野カナ「Alright
ねごとカロン
前田敦子Flower
MAY'S君に届け...
ももいろクローバーChai Maxx
ももいろクローバーZZ伝説 〜終わりなき革命〜
MONKEY MAJIKHeadlight
遊助「雄叫び
L'Arc〜en〜Ciel「X X X
アヴリル・ラヴィーン「バッド・レピュテーション
ピットブル feat. クリス・ブラウン「インターナショナル・ラヴ
GReeeeNソラシド 2014年2月
TEE電話で抱きしめて
長渕剛ひとつ
BIGBANGTONIGHT
BENI好きだから。
ドン・オマールDANZA KUDURO - ALBUM VERSION
ニッキー・ミナージュスーパー・ベース
サカナクション『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 2014年4月
コブクロ「蜜蜂 2014年6月
童子-T誓い feat.YU-A 2014年7月
クリス・ブラウンイェー!イェー!イェー! 2014年8月
L'Arc〜en〜Ciel「CHASE 2014年9月
藍井エイルMEMORIA 2014年11月
ROOKiEZ is PUNK'DIN MY WORLD
2NE1I AM THE BEST(Japanese ver.)」 2014年2月
遊助「全部好き。
渡り廊下走り隊7希望山脈 2015年2月
FUN.伝説のヤングマン〜ウィー・アー・ヤング〜 feat. ジャネール・モネイ
ピコ桜音 2015年3月
シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛
サヨナラノツバサ〜the end of triangle サヨナラノツバサ
〜アイモ〜放課後オーバーフロウ
2015年4月
AAANo cry No more
back number「思い出せなくなるその日まで 2015年6月
SuperflyRollin' Days 2015年8月
水樹奈々ヒメムラサキ 2015年10月
KG「このまま2人で duet with Lisa Halim 2016年3月
マイア・ヒラサワブーン! 2016年5月
水樹奈々「SCARLET KNIGHT
中島美嘉LOVE IS ECSTASY 2016年12月
リアーナカリフォルニア・キング・ベッド
麻倉未稀ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO 2017年3月
EGOISTDepartures 〜あなたにおくるアイの歌〜 2017年7月
宮野真守オルフェ 2017年11月
やくしまるえつこヴィーナスとジーザス
エリオをかまってちゃんOs-宇宙人 2018年10月
back number「幸せ 2018年11月
レキシきらきら武士 feat.Deyonna 2019年1月
クイーンウィ・ウィル・ロック・ユー 2019年2月
板野友美Wanna be now 2019年3月
C&Kぼくのとなりにいてくれませんか? 2019年5月
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ
THE HIGH-LOWS日曜日よりの使者 2019年8月
平田志穂子sky's the limit 2019年11月
NICO Touches the Walls「Diver 2020年1月
CHEMISTRYmerry-go-round 2020年6月

ストリーミング認定作品[編集]

作品名 認定月
ダブル・プラチナ
back number「花束」 2023年9月
ゴールド
RADWIMPS「君と羊と青」 2021年11月
ワン・ダイレクションホワット・メイクス・ユー・ビューティフル 2022年1月
Rake「100万回の「I love you」」 2022年4月
ブルーノ・マーズザ・レイジー・ソング 2022年12月
back number「幸せ」 2023年2月
SPYAIR「サムライハート (Some Like It Hot!!)」 2023年5月
ブルーノ・マーズ「マリー・ユー 2023年6月
SEKAI NO OWARIスターライトパレード 2023年7月
安室奈美恵「Love Story」 2023年8月
シルバー
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ(Remastered 2011)」 2021年10月

日本のDVD[編集]

[74]

Category:2011年のライブ・ビデオを参照

ゴールドディスク認定[編集]

作品名 認定
ゴールド
安室奈美恵「namie amuro LIVE STYLE 2011 2012年1月
AKB48「AKB48 よっしゃぁ〜行くぞぉ〜! in 西武ドーム スペシャルBOX
Mr.Children「Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"」 2012年3月

Billboard 年間TOP10[編集]

Billboard 集計期間: 2010年12月4日 - 2011年11月26日 [75]

各チャート[編集]

イベント[編集]

日本武道館公演[編集]

東京ドーム公演[編集]

  • 1月1日 - KinKi Kids
  • 3月5日・6日 - イーグルス
  • 6月11日・12日 - 氷室京介
  • 6月24日・25日・26日 - 嵐
  • 7月30日 - FUNKY MONKEY BABYS
  • 7月30日・31日 - COMPLEX
  • 8月28日 - Kis-My-Ft2
  • 9月28日・29日 - 小田和正
  • 11月12日・13日 - SMAP
  • 11月26日 - チャン・グンソク
  • 11月28日・30日 - エアロスミス
  • 12月3日・4日 - 水樹奈々
  • 12月8日・9日・11日・12日 - EXILE
  • 12月16日・17日・18日 - 関ジャニ∞
  • 12月22日・24日・25日 - B'z
  • 12月30日・31日 - KinKi Kids

主要な賞[編集]

受賞作・受賞者
第53回日本レコード大賞
第44回日本有線大賞
第25回日本ゴールドディスク大賞
第54回グラミー賞
  • 最優秀レコード賞 - アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」
  • 最優秀アルバム賞 - アデル「21
  • 最優秀楽曲賞 - アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」
  • 最優秀新人賞 - ボン・イヴェール
第4回eo Music Try
第4回閃光ライオット
  • グランプリ - PAIGE
  • 審査員特別賞 - 片平里菜
  • カラオケステージ グランプリ - 山上竜生
第4回ロックンロール・ハイスクール
  • 優勝 - border prisoner
第3回CDショップ大賞
第3回ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード
  • 最優秀賞 - AKB48「Everyday、カチューシャ」
第2回岩谷時子賞
  • 岩谷時子賞 - 坂本冬美
  • 岩谷時子・奨励賞 - 藤本隆宏
  • 岩谷時子・特別賞 - 市村正親、鳳蘭
  • Foundation for Youth - 上野通明
第1回MPA賞
  • スタンダード・ソング賞 - ゲバゲバ90分!テーマ
  • ヒット・ソング賞 - AKB48「ヘビーローテーション」
第1回ミュージック・ジャケット大賞
  • 大賞 - 桑田佳祐「MUSICMAN」
  • 準大賞 - 鈴村健一「CHRONICLE to the future」、androp「door」
  • 特別賞 - ザ・ローリング・ストーンズ「FROM THE 70′S TO 00′S コレクターズ・ボックス VOL.1」

デビュー[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

OFA☆21[177]Cinemaglam[178]、繁森由梨佳[179]L.A.F.U.[180]LinQ[181][170]momo(ソロデビュー)[170]

5月[編集]

AKBN 0kowloon(メジャーデビュー)[192]天下取り隊(メジャーデビュー)[193]DIAMOND★DOGS[194]フォスター・ザ・ピープルYURECA(メジャーデビュー)[195]

6月[編集]

ALLY&DIAZ[204]入川保則[205]ShaNa[206](メジャーデビュー)、Zero(メジャーデビュー)、TATSUMAPretty Bach(メジャーデビュー)[207]HYNA[208]LinQ

7月[編集]

Twinklestars(再デビュー)、濱野裕生[220]MORTON[221]モホンビ[222]

8月[編集]

青羽凛々[230]AKG48[231]華山雪[230]Viru's[232]、BeeBee[233]丸山桂里奈[234]

9月[編集]

ウラリエ[238]、Oranje.[239]2NE1(日本デビュー)、BABY GAMBA[240]

10月[編集]

ANIMETAL USA日本の旗 日本デビュー)[243]チャチャチャ倶楽部[244]ノエル・ギャラガー(ソロデビュー)、高田泰治福田萌[245]魔女っこ水谷ゆう[246]

11月[編集]

キャラ・ノール[254]Glitter Nova[255]ブルーオーロラサクソフォン・カルテット[256]マック・ミラー

12月[編集]

結成[編集]

アイドル・ガールズグループ・ボーイバンド[編集]

バンド・音楽グループ・音楽ユニット[編集]

活動再開[編集]

再結成[編集]

期間限定[編集]

活動休止・解散・引退[編集]

活動休止[編集]

解散[編集]

引退[編集]

誕生[編集]

死去[編集]

※国旗もしくは地名は出身地

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 東日本大震災の影響により当初の4月29・30日より延期。
  2. ^ 孝介ちとせ、ともに鹿児島県出身の2人からなるユニット。それぞれの名字から取って命名した。EPIC RECORD JAPAN(ERJ) - “元ちとせと中孝介「故郷への思いから…」”. 日刊スポーツ. (1月21日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110120-726857.html 
  3. ^ 2010年12月31日第61回NHK紅白歌合戦(スペシャルゲストとして出演)から活動再開。

出典[編集]

  1. ^ “EXILE女性ボーカル募集 2011年5大プロジェクト発表”. 中日スポーツ. (2011年1月1日). オリジナルの2011年1月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110102232055/www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011010102000110.html 2021年7月30日閲覧。 
  2. ^ a b “全開「あらためて佳祐です」 今度はラジオ!!2夜連続生出演”. 中日スポーツ. (2011年1月3日). オリジナルの2011年1月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110105114552/www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011010302000112.html 2021年7月30日閲覧。 
  3. ^ “元日デビュー決定!おせちの後はNMB48”. スポーツ報知. (2010年12月5日). http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20101205-OHO1T00068.htm [リンク切れ]
  4. ^ “モー娘。新メンバーお披露目!仰天指名も”. MSN産経ニュース: p. 1. (2011年1月3日). オリジナルの2011年1月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110106032034/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/110103/msc1101030711002-n1.htm 2021年7月30日閲覧。 
  5. ^ “日本ゴールドディスク大賞:嵐がV2で2冠達成 シングルはAKB48と独占”. まんたんウェブ. (2011年1月5日). https://mantan-web.jp/article/20110105dog00m200017000c.html 2021年7月30日閲覧。 
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